ノーベル平和賞に思う。

ノーベル平和賞も地に落ちた感じがします。
歴代の受賞者(佐藤栄作は除く)はマザーテレサにしろ、素晴らしい心に残るものを残している。
それに反し、オバマ氏が何をどのように人類の平和の為に貢献したと言うのだろうか。

世界にはもっと平和のために貢献している人がいる、例えばアフガニスタンで亡くなった青年伊藤和也さん、人々の為に尽くした結果が余りにも悲惨で有ったが、私たちはこの様な、人知れず活動している人達の為にノーベル平和賞を上げるべきでは無いだろうか。

恥を知るなら、オバマ氏は受賞を辞退すべである。
受けるのであれば、当に厚顔無恥言わざるを得ない。

飛行機

今日仕事に行った先の家の200m程先は飛行機の着陸の進入ルートに成っていた。

時折進入してくる飛行機は、ボーイング、マクダネルダグラス、エアバス、ボンバルディア、様々な種類が進入してくる。

当然の事だろうけど、同じ位置で車輪を出し、高度も同じだ。

飛行機大好きの私にとっては目の保養に成りました。

今年の春青森に行った時は三沢空港で、米軍基地も一緒なので、爆音を響かせる戦闘機、背中に丸い円盤を背負っている早期警戒機、回転翼が二つ有る輸送用のヘリ等珍しい物を見る事が出来ました。

病院へ行ってきました。

今日行ったのは予約制の病院でしたが、いつ休みが取れるか分からないと伝え、診て頂いた。

結論別に悪い所はなし。

でも、痛みがありどこかおかしいと疑うのが当たり前と思うのだけどね～

頸椎、背骨、骨盤の歪みで痛みが出る場合も有りとか。

そこで行きつけの整骨院に行った。
頸椎にはずれている所は無い、骨盤の右側が下がって、体が右側に傾いています。

そこで首筋、肩、背骨、臀部とかなりの力で揉みほぐし最後に骨盤の矯正をして頂いた。

首はグキッといわせて(この首の矯正は下手が施術するとずれたままに成り大変だそうです)。

今のところ具合は良い、後三回程通院すればOKだそうです。

因みにこの整骨院はもう三十年からの付き合いで、その時お子さんが小さかったのですが、今はバリバリ活躍していらっしゃいます。
今年は年賀状が来て、玉には来て下さいと言うような感じで、変な気分でした。

この整骨院はマッサージが得意で30分は揉んでくれます、普通の整骨院は怪しげな電気治療が主体でマッサージは形だけの所が多い中貴重な存在です。

良導絡の電気鍼もやっていて、保険が利き\2100-でした。

青ざめました。

一時はどうなるのか青ざめてしまいました。
実は～
ボブキャットと言う4輪で前部にパケットの付いた作業車のラジエターを交換中に、エンジン直結のラジエター冷却ファンの送風BOX内にボルトとラチェットの
継ぎ手を落としてしまった。

正直な所泣きが入りそうでした。
送風BOXはエンジンルームの中程に有り、手を入れても、マグネットキャッチを使っても、物がどこに落ちているのか皆目見当がつかず、手探りで探るのですが全く所在がつかめません。

送風のカバーは作業車の中央程にあり、そのまま外す事は不可能。
外す為には作業車の外郭のフレームを外さなければ成らない。

う～ん、どないしょう

どの辺に落ちてるか、取り付けたエンジン用と油圧のラジエターを取り外し上から覗き込む事にした。

お～お～・・・ラッキー

見えましたぞえ、うふふふふふ。

幸運な事にシロッコファンに引っ掛かっておりました。

ファンの下に転がり落ちていたら、多分バラすことに成った事でしょう。

この時ほど嬉しい事は有りませんでした。

ホッ、ホッ、ホッ

自然に笑みがこぼれたのは当然であります。

体調

ここの所一月半程前から体調が思わしくなく、病院に行き検査してもらったが、特別指摘された所は無かった。
しかし、やはり鈍い痛みが有る。
心臓、肺と調べても異常なし。
そうすると、胃しかないな～
胃潰瘍か、最悪胃がん？

若いころはストレスで胃潰瘍を良く発症させていたが、今の職場では全くストレスは感じない。
一昨年前までは町の集団検診で毎年検査していたが、メタボ検診に変わってからは、受診券が必要な為、この二年間は全く検査していなかった。
親会社のお局さまは、受診券をお願いしても、知ってとぼけるのか、知らないで言うのか分からないが、私の分はいつも無し。
ちゃんと頂ける筈なのだが、どうしたものかね。

でもこのままには出来ないので、明後日医者に行きますと、会社に話をした。

この一年半程は営業に近い外回りをしているので、体重が増えてきている。
いつもの年だと夏場には４キロ位は体重が減っているが、今年は逆に増えてしまった。

親会社のお局さんに、もう歳なんだから体調には気をつけないといけないよと言われてしまった。
自分より少しだけ若いお局さんには余り言われたくは無かった言葉だ。