安土城
2013/2/3
滋賀県近江八幡市のお城めぐり
織田信長の「天下統一」の拠点として総石垣造りの近世城郭の手本となった「幻の城」
日本100名城
≪ お城の概要 ≫
城名: 安土城
よみ: アヅチ
別称:
所在地: 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦・東近江市南須田町
現状: 山・そう見寺
築城年代: 天正四年(1576)
築城者: 織田信長
形式: 山城
遺構: 天守台・本丸・二の丸・三の丸・八角平・薬師平・黒金門跡・東門跡・土塁・石垣・堀・井戸・屋敷跡
規模: 1,000m×1,500m、標高199.2m、比高105m
文化財: 特別史跡
訪城日: 2010/3/22・2011/11/22・2013/2/3
≪ 訪城記 ≫
安土城へは3度目の訪城です。
あの織田信長の最後の居城で、天主がどんな形をしていたのか、謎の多いお城で、今回はまだ訪れていない 「信長の館」、「安土城考古博物館」、 「安土城郭資料館」を見学します。
長浜市から湖岸道路を走り、県道2号を南下、左にきぬがさ山が見えてきたら、峠のような北腰越を通り抜けると、右手の山が安土城のある安土山で、左手は観音寺城のある観音寺山です。
北腰越から約500m進むと山裾に安土城跡の大きな看板があり、この看板を過ぎた安土城址前信号を右折すると安土城で前に有料駐車場があります。今回は、この看板までに左折して、農道を南東へ進み東海道本線のガードしたを潜りまっすぐ進むと「信長の館」のある安土文芸の郷に着きます。この北には「安土城考古博物館」もあります。
安土文芸の郷に車を駐車して、ここから徒歩で5分程で安土城に着きます。
安土城址前信号を渡ってすぐ右側に安土城址碑と一段高くなった削平地に桜の木が沢山植わっている場所が江藤加賀右衛門邸跡です。左側は駐車場で、道をまっすぐに進んでいくと、大手門跡に着きます。
大手門跡には段々になった帯曲輪と石垣の虎口等が復元されています。
中央の参道を登ると、受付があり入山料が500円を払って中に入ります。
入るとすぐに右手の曲輪が伝前田利家邸跡で奥に石垣で出来た木樋跡があり、左手には石垣で二段曲輪となった伝羽柴秀吉邸跡で建物の礎石が残っています。前田邸に上が伝徳川家康邸で、現在はそう見寺の仮本堂となっています。
そして驚くのは、真ん中に通る広くて一段一段が大きい階段で、両側に石造りの排水溝まで備えています。
この階段を左へ曲がり、右へ曲がった左手が武井夕庵邸跡で井戸跡があります。
階段を登りきると道が左へ曲がり、そう見寺と本丸へ行く分かれ道があり、その角の削平地が織田信忠邸跡で、分かれ道を右に曲がり、もう一つ右に曲がった階段を登ると、黒金門跡の桝形で石垣が大きいです。
桝形を出て、左の奥が伝長谷川秀一邸跡で、織田信雄四代供養塔がありす。
まっすぐ行くと、左手に二の丸石垣を見ながら、突き当りに仏足石があり、そこで階段が左に曲がり、二の丸に登る階段があります。二の丸には信長公本廟があります。
二の丸に登らず、右に曲がって石垣の間を通りに抜けると、本丸跡です。
本丸左手奥に天主跡に登る階段があり、登ってまた左に曲がって階段を登りきった所に天主跡があります。
天主跡は石垣に囲まれた礎石が残っています。ここに五重七階の壮麗な天主があったそうです。
琵琶湖方面の見晴しがひじょうに良いです。
ちなみに天守のことを天主と言うのは安土城だけです。
現在、三の丸方面と六角平方面は立入禁止区域になっています。残念。
来た道を引き返し、そう見寺跡へそう見寺本堂跡、三重塔、二王門を見て百々橋方面へ、百々橋へも通行止めで山裾行くと秀吉邸に出られます。受付から大手へ戻る。
大手の復元された曲輪群を見ながら百々橋方面へ、そこから徒歩でセミナリヨ跡、常楽寺城跡、安土駅前東口にある 「安土城郭資料館」を見学し、「信長の館」、「安土城考古博物館」 まで帰り見学しました。
「信長の館」の詳細 ……… ここをクリック
「安土城考古博物館」の詳細 ……… ここをクリック
「安土城郭資料館」の詳細 ……… ここをクリック
≪ 歴 史 ≫
天正四年 (1576) 1月中旬に着工し、1か月後には信長が岐阜から安土へと移っている。
天正五年八月二十四日 (1577) 天主の普請を始める。
天正七年五月十一日 (1579) 天主が完成して、信長が天守に移り住む。
天正十年六月二日 (1582) 本能寺の変で信長が斃れ、その後、安土城も明智秀満が火をかけたとも、織田信雄が城下に放った火が城に燃え移り、天主類が焼失したと言われている。
≪ 写 真 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/bbbd9c434e8d51ff65ab8616100e6ec2.jpg)
安土城全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/49b96cb00778370898cdbd93b730ea41.jpg)
安土城址碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/360525f76b05bbe9a67ca234a4add036.jpg)
広い登城階段と両脇の排水溝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bf/cfb23522d517afc69d38b811fde62549.jpg)
伝前田利家邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/b19e6534f8f08f6f3230c6de515dd4f3.jpg)
前田利家邸奥の木樋跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/564c7e03c480d92a7b9d1f05c4e9d54d.jpg)
伝羽柴秀吉邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2e/ea886b022af35ae4227bf191d60ceb15.jpg)
徳川家康邸跡(そう見寺仮本堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/e7cfd13c5c228e55b71a89d303e3aa0f.jpg)
伝武井夕庵邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/77/20afaa9659f704438659b5d272fcbcd0.jpg)
武井夕庵邸の井戸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/e010e0b543f6dad244aca65d982f0953.jpg)
織田信忠邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/91/a6a0d89d4d5d655ca90cd3e9111d5aa2.jpg)
黒金門跡の桝形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5b/dfe2d951936ca73015b339f6fd6a7d30.jpg)
二の丸石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3b/7769f005b32dfa09c7811fe1244e22a2.jpg)
二の丸の信長公本廟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/16/43737218b34208cf4d79e992c8287f99.jpg)
信長公本廟内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/5cc46923c733eb174b40ae16ce7ecd64.jpg)
本丸への通路石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/f62f5493862ac3337625dee6240c76b8.jpg)
天主石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/82e046e32b7f66bd8a2ed160859c5897.jpg)
天主前階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f5/8595a11c41803b0a7e9c886b2a18c92d.jpg)
天主礎石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/37/8473ff28cca4d0138f8e594d5083bbef.jpg)
そう見寺本堂跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/ea74422f7af8682840611446bba7d252.jpg)
そう見寺跡から見る西の湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/e8a025b590268fde715bd7f86f5df92b.jpg)
三重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/db/14a7367d6909c032ae251ade9831b826.jpg)
二王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b0/86dd549db1fb5bcdc57c71d54b7e551a.jpg)
百々橋口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/e63bfe9ca2218a9655fd164a33817334.jpg)
セミナリヨ跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/97/2f130265ccee8146c88482ce42ab025f.jpg)
安土城郭資料館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d1/ade69369a0815c92efc6dd1fd6a1ce56.jpg)
安土城郭資料館内の安土城ひな型模型
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/24/674b038e01cfc1e44b2e7c60bf69fece.jpg)
信長の館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b4/76e3c6b61f8f35962346138f85720d2c.jpg)
金ぴかの天主最上階内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0b/6e49b91e2b7324ede5a840eafec9b071.jpg)
天主5階
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/92/40c128635fe583a260bdc0fc033c3c9f_s.jpg)
現地案内図(リンク付サムネイル)
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR琵琶湖線安土駅下車、徒歩25分
<車>
名神高速道路八日市ICを降りて国道421号八風街道を北西方向に進み、近江鉄道を越えた小脇町交差点を斜め直進し、県道208号を北西方向に進む。国道8号と東海道新幹線を越えて県道201号をそのまま直進、加賀団地口の交差点を直進し、東海道本線を越えてフレンドマートの突き当たりを左折、約300mで安土郵便局前交差点を右折、約250mで下豊浦交差点を右折、県道2号を約900m西進した安土城址前信号を左折すると、安土城跡で、大手前に有料駐車場があります。
≪ 位置図 ≫
安土城大手前駐車場
安土城
百々橋口
セミナリヨ跡
安土城郭資料館
信長の館
安土城考古博物館
紹介したお城の数 28城
2013/2/3
滋賀県近江八幡市のお城めぐり
織田信長の「天下統一」の拠点として総石垣造りの近世城郭の手本となった「幻の城」
日本100名城
≪ お城の概要 ≫
城名: 安土城
よみ: アヅチ
別称:
所在地: 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦・東近江市南須田町
現状: 山・そう見寺
築城年代: 天正四年(1576)
築城者: 織田信長
形式: 山城
遺構: 天守台・本丸・二の丸・三の丸・八角平・薬師平・黒金門跡・東門跡・土塁・石垣・堀・井戸・屋敷跡
規模: 1,000m×1,500m、標高199.2m、比高105m
文化財: 特別史跡
訪城日: 2010/3/22・2011/11/22・2013/2/3
≪ 訪城記 ≫
安土城へは3度目の訪城です。
あの織田信長の最後の居城で、天主がどんな形をしていたのか、謎の多いお城で、今回はまだ訪れていない 「信長の館」、「安土城考古博物館」、 「安土城郭資料館」を見学します。
長浜市から湖岸道路を走り、県道2号を南下、左にきぬがさ山が見えてきたら、峠のような北腰越を通り抜けると、右手の山が安土城のある安土山で、左手は観音寺城のある観音寺山です。
北腰越から約500m進むと山裾に安土城跡の大きな看板があり、この看板を過ぎた安土城址前信号を右折すると安土城で前に有料駐車場があります。今回は、この看板までに左折して、農道を南東へ進み東海道本線のガードしたを潜りまっすぐ進むと「信長の館」のある安土文芸の郷に着きます。この北には「安土城考古博物館」もあります。
安土文芸の郷に車を駐車して、ここから徒歩で5分程で安土城に着きます。
安土城址前信号を渡ってすぐ右側に安土城址碑と一段高くなった削平地に桜の木が沢山植わっている場所が江藤加賀右衛門邸跡です。左側は駐車場で、道をまっすぐに進んでいくと、大手門跡に着きます。
大手門跡には段々になった帯曲輪と石垣の虎口等が復元されています。
中央の参道を登ると、受付があり入山料が500円を払って中に入ります。
入るとすぐに右手の曲輪が伝前田利家邸跡で奥に石垣で出来た木樋跡があり、左手には石垣で二段曲輪となった伝羽柴秀吉邸跡で建物の礎石が残っています。前田邸に上が伝徳川家康邸で、現在はそう見寺の仮本堂となっています。
そして驚くのは、真ん中に通る広くて一段一段が大きい階段で、両側に石造りの排水溝まで備えています。
この階段を左へ曲がり、右へ曲がった左手が武井夕庵邸跡で井戸跡があります。
階段を登りきると道が左へ曲がり、そう見寺と本丸へ行く分かれ道があり、その角の削平地が織田信忠邸跡で、分かれ道を右に曲がり、もう一つ右に曲がった階段を登ると、黒金門跡の桝形で石垣が大きいです。
桝形を出て、左の奥が伝長谷川秀一邸跡で、織田信雄四代供養塔がありす。
まっすぐ行くと、左手に二の丸石垣を見ながら、突き当りに仏足石があり、そこで階段が左に曲がり、二の丸に登る階段があります。二の丸には信長公本廟があります。
二の丸に登らず、右に曲がって石垣の間を通りに抜けると、本丸跡です。
本丸左手奥に天主跡に登る階段があり、登ってまた左に曲がって階段を登りきった所に天主跡があります。
天主跡は石垣に囲まれた礎石が残っています。ここに五重七階の壮麗な天主があったそうです。
琵琶湖方面の見晴しがひじょうに良いです。
ちなみに天守のことを天主と言うのは安土城だけです。
現在、三の丸方面と六角平方面は立入禁止区域になっています。残念。
来た道を引き返し、そう見寺跡へそう見寺本堂跡、三重塔、二王門を見て百々橋方面へ、百々橋へも通行止めで山裾行くと秀吉邸に出られます。受付から大手へ戻る。
大手の復元された曲輪群を見ながら百々橋方面へ、そこから徒歩でセミナリヨ跡、常楽寺城跡、安土駅前東口にある 「安土城郭資料館」を見学し、「信長の館」、「安土城考古博物館」 まで帰り見学しました。
「信長の館」の詳細 ……… ここをクリック
「安土城考古博物館」の詳細 ……… ここをクリック
「安土城郭資料館」の詳細 ……… ここをクリック
≪ 歴 史 ≫
天正四年 (1576) 1月中旬に着工し、1か月後には信長が岐阜から安土へと移っている。
天正五年八月二十四日 (1577) 天主の普請を始める。
天正七年五月十一日 (1579) 天主が完成して、信長が天守に移り住む。
天正十年六月二日 (1582) 本能寺の変で信長が斃れ、その後、安土城も明智秀満が火をかけたとも、織田信雄が城下に放った火が城に燃え移り、天主類が焼失したと言われている。
≪ 写 真 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/bbbd9c434e8d51ff65ab8616100e6ec2.jpg)
安土城全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/49b96cb00778370898cdbd93b730ea41.jpg)
安土城址碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/360525f76b05bbe9a67ca234a4add036.jpg)
広い登城階段と両脇の排水溝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bf/cfb23522d517afc69d38b811fde62549.jpg)
伝前田利家邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f7/b19e6534f8f08f6f3230c6de515dd4f3.jpg)
前田利家邸奥の木樋跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/564c7e03c480d92a7b9d1f05c4e9d54d.jpg)
伝羽柴秀吉邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2e/ea886b022af35ae4227bf191d60ceb15.jpg)
徳川家康邸跡(そう見寺仮本堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5a/e7cfd13c5c228e55b71a89d303e3aa0f.jpg)
伝武井夕庵邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/77/20afaa9659f704438659b5d272fcbcd0.jpg)
武井夕庵邸の井戸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/e010e0b543f6dad244aca65d982f0953.jpg)
織田信忠邸跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/91/a6a0d89d4d5d655ca90cd3e9111d5aa2.jpg)
黒金門跡の桝形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5b/dfe2d951936ca73015b339f6fd6a7d30.jpg)
二の丸石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3b/7769f005b32dfa09c7811fe1244e22a2.jpg)
二の丸の信長公本廟
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/16/43737218b34208cf4d79e992c8287f99.jpg)
信長公本廟内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/5cc46923c733eb174b40ae16ce7ecd64.jpg)
本丸への通路石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/f62f5493862ac3337625dee6240c76b8.jpg)
天主石垣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/82e046e32b7f66bd8a2ed160859c5897.jpg)
天主前階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f5/8595a11c41803b0a7e9c886b2a18c92d.jpg)
天主礎石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/37/8473ff28cca4d0138f8e594d5083bbef.jpg)
そう見寺本堂跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/ea74422f7af8682840611446bba7d252.jpg)
そう見寺跡から見る西の湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/e8a025b590268fde715bd7f86f5df92b.jpg)
三重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/db/14a7367d6909c032ae251ade9831b826.jpg)
二王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b0/86dd549db1fb5bcdc57c71d54b7e551a.jpg)
百々橋口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/96/e63bfe9ca2218a9655fd164a33817334.jpg)
セミナリヨ跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/97/2f130265ccee8146c88482ce42ab025f.jpg)
安土城郭資料館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d1/ade69369a0815c92efc6dd1fd6a1ce56.jpg)
安土城郭資料館内の安土城ひな型模型
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/24/674b038e01cfc1e44b2e7c60bf69fece.jpg)
信長の館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b4/76e3c6b61f8f35962346138f85720d2c.jpg)
金ぴかの天主最上階内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0b/6e49b91e2b7324ede5a840eafec9b071.jpg)
天主5階
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/92/40c128635fe583a260bdc0fc033c3c9f_s.jpg)
現地案内図(リンク付サムネイル)
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR琵琶湖線安土駅下車、徒歩25分
<車>
名神高速道路八日市ICを降りて国道421号八風街道を北西方向に進み、近江鉄道を越えた小脇町交差点を斜め直進し、県道208号を北西方向に進む。国道8号と東海道新幹線を越えて県道201号をそのまま直進、加賀団地口の交差点を直進し、東海道本線を越えてフレンドマートの突き当たりを左折、約300mで安土郵便局前交差点を右折、約250mで下豊浦交差点を右折、県道2号を約900m西進した安土城址前信号を左折すると、安土城跡で、大手前に有料駐車場があります。
≪ 位置図 ≫
安土城大手前駐車場
安土城
百々橋口
セミナリヨ跡
安土城郭資料館
信長の館
安土城考古博物館
紹介したお城の数 28城
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福代徹,日本城郭協会 | |
学習研究社 |
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中井 均 | |
サンライズ出版 |