萩に宿を取った理由は、観光で何度か行っているのですが、泊まったことがなかった事ともうひとつ。
萩美術館で「北斎展」が開催されていたから。
北斎といえば「富岳三十六景」の(赤富士)や(神奈川沖浪裏)は有名ですが、初めて観る作品が多く、改めて北斎の天才ぶりに感動しました。
上等の絵の具を使っていたそうで、色彩がとても美しく、こだわりを感じました。
シーボルトとの交流も興味深いものでした。
朝湯を浴びた後の鑑賞で、あまりにもたくさんの作品があったので、みんなちょっとお疲れでした。
息子は「退屈」だったようですが、図書コーナーで待っていてくれました。
小4で北斎は難しかったかな?
きっといつかわかる日が来るよね。
母は記念にトートバックを買いました。つづく・・・
(めんどり)
萩美術館で「北斎展」が開催されていたから。
北斎といえば「富岳三十六景」の(赤富士)や(神奈川沖浪裏)は有名ですが、初めて観る作品が多く、改めて北斎の天才ぶりに感動しました。
上等の絵の具を使っていたそうで、色彩がとても美しく、こだわりを感じました。
シーボルトとの交流も興味深いものでした。
朝湯を浴びた後の鑑賞で、あまりにもたくさんの作品があったので、みんなちょっとお疲れでした。
息子は「退屈」だったようですが、図書コーナーで待っていてくれました。
小4で北斎は難しかったかな?
きっといつかわかる日が来るよね。
母は記念にトートバックを買いました。つづく・・・
(めんどり)
明治維新に興味があるので、そんな歴史的関心からあちこち回りました。長州藩の様々な志士が輩出した土地柄、自然などを目で見て確かめたかったというところです。
下関、豊浦、長門、防府、青海島、山口、萩、などなど、5~6回は訪ねているような気がします。
当時はあまり観光地っぽくなくて、カッップルが二人乗り自転車に乗っていたのをうらやましく見ていました。
息子が歴史を学ぶようになったら3人乗り(あるかな?)に乗って萩、津和野をまわってみたいです。