明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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散髪へ行ってきた。いつもお世話にQBハウス

2024年11月13日 | 日々の生活

2~3ヶ月に一回の散髪へ行ってきた。自分は床屋へ行っている。そして毎回行っているのはそうQBハウスである。

7年前に退院してからはずっとQBハウスを利用している。散髪代にお金を使えないのとコミュニケーションの問題と予約が必要ないからである。

幸い近所にQBハウス店舗があるので自転車でも徒歩でも行ける。7年前は散髪代は千円ほどだったと思うが、今は1350円になってしまった。でも自分にはとても利用しやすい。

そして理容師(美容師)さんと特にコミュニケーションを取らなくてもよいのがいい。やっぱり仕事を聞かれたりと、自分の年齢相応の社会人の常識世界で接されたらなんだか自分は嫌だ。引け目を感じる。昔のひどい引きこもり時代は、怖くて散髪屋さんへ行くことができなかった事がある。

30~40年前だったら、散髪代は3800円ほどで髭剃りとシャンプー付きが当たり前だった。令和の時代になって引きこもりには生きやすい生活様式になったものだ。

月に何回か市の福祉サービスで相談員と面談があるのだが、相談員から障がい者(児)や高齢者が対象の散髪というのはとても需要があると話を聞いたことがある。なぜこちらの需要にあまりこないのかな?と不思議がっていた。きっとこれから散髪業界のサービスはもっと広がっていくのだろう。

こんな様子で自分も年に8000円ほどはQBハウスにお金を使っている。仮に障害基礎年金2級なら年約80万円なので結構な金額だ。安い電動バリカンを買って、自宅で坊主刈りにするほうがいいのかな。

 

 

 

 

 


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