明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

健常者の社会へ戻る。戻れるだろうか今の自分は

2024年09月25日 | 夢への道

障害者採用枠で健常者の社会へ戻るか?そんなことをまた思いだした。

もう10年間健常者の社会には参加していない。その間に自分がいたのは病院と就労移行支援といった病人や障害者が集まった場所だ。

その病人や障がい者が集まる場所は偏見や差別的な意味はないがやっぱり何が違った異常だ。

就労移行も声を喘げて抗議をするひとも多かった。支援員との面談の時にだ。俗に言うキレるといったらよいのだろうか。

そのような光景は健常者の社会では見ることはない。また支援員に聞こえるように「むかつくんだよ」などと暴言を言う人も多かった。

 

自分の場合は話の内容が変な不思議に思える事も多いだろう。事実が他人には事実に思えないからだ。

あとは自信を失っていて堂々とできないので、対応が変な様子になってしまう。自分は世の中の申し訳ない存在といった感覚が強いので。

しかし、家帰ってから思い出し怒りが沸き起こることもある。その時はなんだか馬鹿にされているといったことがわからないのか反応が鈍いのだ。

 

結局もう自分は健常者の社会で普通に話をしたりできないのでは?と思っている。ただ今の引きこもりを続けているとずっとできないままだが。

もうあきらめるべきなのか?自分はそういう奴なんだと。

はっきりいって今から自分が行く事のできる社会の場が精神科デイケアしかない。なのでこれを失敗したら・・・もう自分は社会では終わりだとなっている。

よってまだ主治医にもデイケアへ参加を相談できていない。まだ先がある病気人生にていつこの精神科デイケアというカードを使うのか?といった事を思案している。

そしてもし通い始めたが失敗したら、、、もうずっと引きこもりだ。行くところがない。

できれば健常者の社会にまた参加したいが就労の他になにかないだろうか。ただ宗教は嫌だ。

 

こんなことを思いながら引きこもりの人生は進んでいく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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