毎日いつも必ず使っている持ち物は何だろうか?と少し振り返ってみた。
まずはスマホ・タブレット端末、そしてPCか。あとはTVといった様子。他には所有している本でどのくらい再び読んでいないかといった事になる。
また100円ショップで購入したような、いつ買ったのか何のために買ったのかわからない小物がたくさんある。これらでも塵も積もれば山となり金額にして万円単位になっているだろう。
そして部屋が散らかることで精神衛生上よくない。頭がまとまらなくなるからだ。段ボールにしまって一見見栄えがよくなっても、その段ボールの中身をみることがないなんてこともある。いっそみんな捨ててしまおうか・・・そう思うが。
いつか何かで使うかもしれないから取っておこう、こんな心理になるのはすなわちお金がないからだ。そのお金がないというのはまた買えばよいとなれない事である。
もう新品で買うことのできないモノは捨てるにはとまどうが、また普通に手に入るになら、、、捨ててしまうのが合理的だ。しかしそう資金がないとなるとそうはいかない。
モノを取っておくと、その分部屋がモノで埋まって空間が狭くなる面も。これも住宅費の無駄になる。
本当に悩み深い。これには思い切りが肝心か。エイっとやってしまうのだ。捨ててしまって生活してみたら案外平気かもしれない。案ずるより産むが易し。
モノが減った部屋の空間で過ごすようになってみたら、何か心も晴れるだろうか。
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