数日前から肩、肘などに痛みがあった。運動不足で中途半端に筋力トレーニングなんぞやったからだろうと思って、市販の痛み止めや湿布薬でごまかして来た。
でも今日は激痛になって、こりゃ耐えられない。パソコンのキーボード操作もきついくらいで、雨の中を整形外科に行くことにした。
先生は症状聞いて、肩もみして、手を握って。これは首が原因だと思う。ということでまずレントゲン。
レントゲンで４ポーズとって。確かに首を上げると肘が痛む。なるほど首か。さすがだな。まあこれも中途半端な筋トレがいけないんだろうな。
首の牽引のリハビリやるのかなと思ったら、今日のところは、痛み止め、胃薬、湿布薬が２週間分出て、様子をみるということに。それじゃ今までとかわらないじゃん。
でも昼食後に飲んだ痛み止めで痛みは一時的におさまった。市販の薬より効くことを期待してます。
数年に一度、炎症が起きると丸1ヶ月寝たきりになります。
どの様な処置をしても結局は手術しか無いと言う事でした。
ただ、何年か様子を見ておりますと炎症が納まる迄1ヶ月我慢すれば治ると言う事が解りひたすら痛みに耐えておりました。
とにかく体の中に針金を入れて引っ搔き回されるような痛みなのです。
そんな或る日、指回しで治った人もいると言う事を医学書で知り2年間、おまじないの様な事を毎日かかさず続けました。
数年前、行きつけの外科で日本で3指に入る名医（私が住む高崎市）を紹介して下さいましたので、早速、病院を訪れMRIの検査を行ったところ、すると何という事でしょうか「どこも悪い所はないですよ。7番目（？）少し狭くなっていますが問題ないでしょう」と言う診断が頂けたのです。
指回しを言ってもバカにされるだけですので黙っておりましたが「もしかして！」と言う気持ちは今でも持っております。
あれから6年経ちますが痛みは出ておりません。
ただ上を向く事は「禁」ですので洗濯物を干すのも上目遣い・・・なのですよ（笑）
高崎市なんですね。私は父親が富岡市、母親が甘楽町です。