今年2月、モルディブの海上で催行が決まったモンゴルツアー。
モルディブで決まった遠征なので、もちろん参加者はGTフィッシャーマン。
参加者の半分は、イトウも釣ったことも無く、勿論モンゴルも初めて。
準備段階からチグハグなミーティングを重ね、情報も曖昧なまま、とにかく行ってみなきゃ分かんないでしょ!!ってノリで出発です。
皆様のチャレンジ精神、好奇心、温かい遊び心にいつも救われます。
感謝!!感謝!!
シーズンは6月~10月初旬、7月~8月初旬は水温も上がり、雨が多く道も所々寸断され虫も多いとのことで涼しくなり始めの9月初旬にしました。
広いモンゴルなので、行く場所によってはシーズンも多少前後すると思いますが・・・
今回、モンゴルの航空会社[ミアット・モンゴル航空]を利用し、8日間のスケジュール。
モンゴル航空は、月、水、土の週3便、直行便で5時間ちょっと。
他にも、大韓航空でも行くことが出来ますが、今回は荷物も多いので迷わず直行便です。
出発前夜
成田空港のホテルに前入りしている方は多かったので
最後のミーティング&ロッドケース調整です。
成田のホテルはどこも駐車場が2週間程度無料で宿泊代も安いので、ここ最近は前泊が定番になっています。私は、1泊3,500円の成田ビューホテルが定宿です。
■1日目
11:00成田空港第一ターミナル集合
13:30成田空港出発
17:40ウランバートル到着
空港には、現地旅行会社の通訳兼ガイド、運転手さんが迎えに来ており、ひとまず一安心。
駐車場のランクル80,100の2台に分乗して、先ずは買い出しです。
現地通貨に$100程度を両替し、スーパーへ。
意外にも、ビール、ワイン、お菓子、食糧、日用品が充実。
輸入の醤油、カップ麺などは日本より割高でしたが、結構何でも揃います。
ちなみに350ccのビール1000tg($100=120000tg)日本円で70円程度です。
この夜は、市内のホテル泊。
いよいよ明日は、陸路12時間、エギー川へ向けて出発です。
■2日目
早朝ホテルを出発!!
10分程度で町並みは消え、草原が広がります。
草原の中の舗装道路を4時間程度走り
最後の町らしい町を通過し、ダート道へ
そして、やっぱり橋は落ちており、車はスタックし・・・
ロシア国境まで15kmの山道を越え
通行止めの道を迂回しながら、日没ぎりぎり18時にやっとロッジに到着。
すでに到着したことで、感動してしまいました。
ナビも、GPSもなしですからね~ モンゴル人凄い!!
ロッジには我々を迎え入れる準備の為、2日前にウランバートルを出発していた
スタッフ(何でも屋さん、料理人、宴会担当)と遊牧民でロッジの管理人さんが待っていてくれた。
ロッジには
ベッドルーム(今回は我々7名なので、ベッドが7個)
シャワールーム
サウナルーム
暖炉付きリビング
食堂
スタッフルームなどがあり、快適。
コックのお母さんのモンゴル家庭料理を食べ、ウォッカを飲み、いよいよ明日からタイメン釣りです・・・
モルディブで決まった遠征なので、もちろん参加者はGTフィッシャーマン。
参加者の半分は、イトウも釣ったことも無く、勿論モンゴルも初めて。
準備段階からチグハグなミーティングを重ね、情報も曖昧なまま、とにかく行ってみなきゃ分かんないでしょ!!ってノリで出発です。
皆様のチャレンジ精神、好奇心、温かい遊び心にいつも救われます。
感謝!!感謝!!
シーズンは6月~10月初旬、7月~8月初旬は水温も上がり、雨が多く道も所々寸断され虫も多いとのことで涼しくなり始めの9月初旬にしました。
広いモンゴルなので、行く場所によってはシーズンも多少前後すると思いますが・・・
今回、モンゴルの航空会社[ミアット・モンゴル航空]を利用し、8日間のスケジュール。
モンゴル航空は、月、水、土の週3便、直行便で5時間ちょっと。
他にも、大韓航空でも行くことが出来ますが、今回は荷物も多いので迷わず直行便です。
出発前夜
成田空港のホテルに前入りしている方は多かったので
最後のミーティング&ロッドケース調整です。
成田のホテルはどこも駐車場が2週間程度無料で宿泊代も安いので、ここ最近は前泊が定番になっています。私は、1泊3,500円の成田ビューホテルが定宿です。
■1日目
11:00成田空港第一ターミナル集合
13:30成田空港出発
17:40ウランバートル到着
空港には、現地旅行会社の通訳兼ガイド、運転手さんが迎えに来ており、ひとまず一安心。
駐車場のランクル80,100の2台に分乗して、先ずは買い出しです。
現地通貨に$100程度を両替し、スーパーへ。
意外にも、ビール、ワイン、お菓子、食糧、日用品が充実。
輸入の醤油、カップ麺などは日本より割高でしたが、結構何でも揃います。
ちなみに350ccのビール1000tg($100=120000tg)日本円で70円程度です。
この夜は、市内のホテル泊。
いよいよ明日は、陸路12時間、エギー川へ向けて出発です。
■2日目
早朝ホテルを出発!!
10分程度で町並みは消え、草原が広がります。
草原の中の舗装道路を4時間程度走り
最後の町らしい町を通過し、ダート道へ
そして、やっぱり橋は落ちており、車はスタックし・・・
ロシア国境まで15kmの山道を越え
通行止めの道を迂回しながら、日没ぎりぎり18時にやっとロッジに到着。
すでに到着したことで、感動してしまいました。
ナビも、GPSもなしですからね~ モンゴル人凄い!!
ロッジには我々を迎え入れる準備の為、2日前にウランバートルを出発していた
スタッフ(何でも屋さん、料理人、宴会担当)と遊牧民でロッジの管理人さんが待っていてくれた。
ロッジには
ベッドルーム(今回は我々7名なので、ベッドが7個)
シャワールーム
サウナルーム
暖炉付きリビング
食堂
スタッフルームなどがあり、快適。
コックのお母さんのモンゴル家庭料理を食べ、ウォッカを飲み、いよいよ明日からタイメン釣りです・・・