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モンゴル釣行2010 報告(釣り編)

2010年09月15日 | 海外ツアーレポート アジア編
3日目にして、釣りへ!!

ロッジから小川、林、牧草地、丘、また小川を通り、1時間弱で目指すエギー川に到着。

車で河原まで降りれる場所は限られており
タルバガタイ川の合流するこの場所がベースキャンプとなる。


対岸から見たベースキャンプ。


ベースキャンプ上流。
300m程度上ると瀬になっており、キャンプと瀬の中間がベスト。


ベースキャンプ下流。
数キロ下ったエリアで、今回は一番タイメンが釣れました。


対岸へは、ボートで渡る。


支流のタルバガタイ川。
ここでは、村越さんのフライフィッシングを見れた。
レノック、グレイリングが面白いように釣れていました。

やはりこの流れ込みが一級ポイント。
最初の1匹もここ、朝夕は必ずグッドサイズが釣れ、今回最大もここ。


レノックはこんな魚。
ブラウンのようだけど、口がウグイなんです、残念。
40cm~70cm程度。


グレイリングはこんな魚。
私は、バッタをエサにして夢中になりました。
もちろん、ルアーにも食ってきます。
25cm~40cm程度。

で、本命タイメンです。すべての写真はありませんが
『イトウだー』


嬉しい1匹目は高麗さんに!!
立て続けに2匹目も同じエリアで高麗さんに来た。


上流のレノック沢山ポイントで釣った遠藤さんの2匹目。


シーバスハンターで釣った金田さん。
やっぱり釣っちゃいますね~


久保田さんのグッドサイズ。
ベースキャンプ前。


腰上まで立ちこんで釣った、伊藤さんの1匹目。


村越さんの120cm


今回最大、132cm。
これも早朝のベースキャンプ前。


一番大きかったので、もう1枚!!

タイメンは合計21匹。
この内、村越さんが9匹と圧倒。

レノック、グレイリングは沢山。
みんなで100匹は釣れたかな。


タイメンはこの地リスが大好物らしい。


モンゴル人は羊の中身汁が大好物らしい。

ルアーは流れに負けない9~15cmのミノーが良かったようです。
他、トップウォーターにも出ましたよ。
メインラインはPE2号、リーダー40ポンド。
ロッドは9フィートくらいあった方が便利だと思います。


後日、その他編、スタッフ紹介、ツアー詳細をUPいたします~
コメント
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