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マレーシア ピーコックバス

2011年07月14日 | マレーシア釣行記
マレーシア、クアラルンプールから車で2時間30分
イポーという町の郊外にある、クリアウォーターサンクチュアリリゾートへ行って来ました。

マレーシアには、ピーコックバスが野池、ダム湖に繁殖しており
(困った問題のようですが・・・)
マレーシアアングラーに人気のターゲットになっています。

とは言っても都市部近郊では中々プレッシャーが高く
大物、数を釣るには奥地、奥地の開拓が必要なようで
さすがにそこまでは(ボート運搬、治安、野生動物など問題山積)
・・・ということで、治安もよく、釣果も安定している、この場所へ行くことになりました。



参加者は全員ピーコック未経験者。
バスフィッシングも子供のころに経験したくらいのレベルですが、それぞれが普通じゃないメンバー。

自身ボートキャプテンで、昨年はモンゴルでタイメンを釣り、シンルハンドでスタンディングマーリン(スピニングでですよ)をキャッチ
している遠藤さん。

ここ数年、2か月に1回くらいのペースで海外遠征に行っている二郎さん。

キャスティング大好き、ルアーフィッシングなら何でもやっちゃう山本さん。

そして学生時代はバスに夢中だった、私。市ノ川。

ここは広大な敷地に大きな池(1個が一碧湖の倍くらい)が4つあります。
スズの採掘跡で、水深は浅い池で10m程度、深い池は30m近くあるようです。

今回も、シンガポールからラムさんが案内で来てくれ
現地ではリゾートメンバーのヘンリーさんがアテンドしてくれました。

1日目 成田空港を午後出発、KLに19時過ぎに到着し、ミニバスに乗ってリゾートへ。
途中、中華料理を食べ、リゾートへは23時ごろの到着です。

宿泊はリゾート内のコテージ、テラスは池に面していて、釣りもできちゃいます。

2日目 朝7時に起床、ゴルフリゾートのコテージなので、カートで移動します。


2台のアルミボートに分かれて、フィッシングスタート。


池の岸側は30%はリリーパットで覆われており、朝は周辺の新鮮なウィードにバスが付いていました。
  

午前中、徹底的にシャローのウィードエリアを釣り
お昼に一旦、上陸してランチ&昼寝です。
 
チキンプレートと、バッファローウィング。

午後は、池中央のかけ上がりをテキサスリグで狙い、これが上手くあたり、1日目は4人で合計28匹キャッチ。


サイズは20~30cmと納得出来ないので
2日目は、比較的サイズが上がっているとう池で釣りをすることにします。
車にアルミボートを積んで、翌日に備えます。


シャワー後、遠藤さんがテラスでドックxを投げたら、1投でピーコックヒット。



ディナーのミックスグリル。

2日目の釣りへ
コメント
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