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2014 マレーシア・ロンピン セイルフィッシュツアー ②

2014年10月22日 | マレーシア釣行記
釣り最終日、3日間ですとあっと言う間ですね。

最後の朝食は、「ビンラディンのパン屋」と呼んでいる店です。

IGFA Grandslam holder , igfa rep , JGFA ambassador , 1200 lbs black marlin holder
の高橋さんとは、ここでお別れ・・・の予定です。




薄い生地のパンに、玉ねぎ、タマゴなどが入っており、カレースープを付けて食べます。これが何とも美味。
けっこうなボリュームですが、朝からパクパクイケちゃいます。

他の船が先日鳥山の多いエリアへ向かっているところ
ラムさんの提案で一か八かで、過去実績のあるかなり離れたエリアへ向かいます。
ここが不発の場合、もう戻る時間も無いので賭けです。

到着後、パヤオに船を係留して、サビキでエサ確保。

そのまま3本ライブベイトを流していると、河野さんのライトタックルにヒット。
昨日まで10kg以下のセイルばかりだったので、超ライトタックルを出していたのですが、それに立派なサイズが食ってしまいました。
どうすることも出来ず、パラオのロープにラインが触れてしまい、ブレイク。

今日はいいサイズが期待できそうです。 が・・・

そのまま昼になってしまい、皆さんアオリイカ、底物を釣りつつ、セイルを待ちます。






小アジを落とせば一発でハタが食い、そこそこ楽しんでいると

やっと気配が出て来ました。

ルアーにもチェイス、バイトが頻繁に出て来て
ライブベイトでは、念願のアベレージサイズを皆さんキャッチ。






下へ潜り、かなり苦戦したのは、ブラックマーリンでした。
ロンピンツアーで、同じ船でマーリンは初めて見ました。






夕方、最後の一流しで 河野さんご夫婦のライブベイトにヒット

さあ、最後です。 サイズもいいですから、楽しんで下さい。


ほぼ同時にピックアップ!! おめでとうございます。

今回、3日間でセイルフィッシュは20キャッチ。
ルアーでは惜しいところまで何回か行きましたが、残念ながらキャッチに至らず・・・

また、来年も企画致します。

お疲れ様でした。


コメント
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