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遠征に持って行く旅行バック

2016年02月26日 | メキシコ
インド・アンダマン遠征に向けて、バックを再考してみました。

遠征始めた当初、GTフィッシングが目的であっても、ディープジギングの用意は必ずしていたし
リールもギンバルも巨大で重く、ルアーも絞り切れず何十個も持って行き、スーツケース+バズーカで何とか30kgに収めるのに苦労していた記憶があります。

ここ数年はロッドも3ピースになり、ケースも軽量化されており、
荷物も全てが壊れやすい訳では無いので、ハードスーツケースを使う必要も無く、壊れやすいリールだけを

プラノなんかのケースに入れて、普通のバック、バッカンなんかに入れて預けてしまっています。


パラオなどのショートトリップ


モルディブなどの5~6日間トリップ

ダイワのイソバッカンの中には
プラノのケースに入れた、ソルティガ5000×2台、替スプール1個。
100~140gのルアー12本程度、プライヤー、リーダー、スイベルなどの小物
ギンバル、ライジャケ、ボートシューズ、グローブ、虫よけ、日よけ、洗面セット

ロッドケースには
3ピースのロッド3本(予備1本)、Tシャツ5枚、長袖1枚、短パン2枚、下着、レインウェア
キャップもしくは、サンバイザー

この2個で行きは18kg~20kg、帰りはルアーも少し減りますが
乾き切れていない衣類、お土産なんかで、ほぼ同じくらいになります。

機内持ち込みは30Lのデイパックで
財布類、パスポート、チケット、スマホ、充電器、デジカメ
空港で買ったお土産なんかを入れています。

このセッティングですと、空港まで電車で行けますし、ほぼ全ての航空会社の重量、サイズ制限はクリア
(個数制限の航空会社はOUTですが)なのですが・・・

来月中旬に行くインド・アンダマン諸島へ向けて、インド国内の乗継なんかでのセキュリティが心配になり
それにコロコロがあった方が楽だなと、久々にスーツケース購入を検討してみました。

条件として

・スーツケースに鍵がかかる(普通ですよね、今までバッカンだったので・・・)

・軽い

・真っ二つに分かれないこと

市場のハードスーツケースは、ほとんどが5対5で分かれます。
空港などで荷物をちょっと取り出すだけでも、小さなフリマ開店みたいになっちゃうし
リールなど、少し大き目の物が真ん中を超えてしまう事がありそうで、出来れば1対9、最低でも2対8分割が無いかなと探していたら


ありました、リモア。サルサシリーズのスポーツ。
これなら、トランクのように荷物を収納出来るし軽いし、ただ87Lもあり、10万円近くするので、釣具運搬にはもったいないのでパス。


さらに探すと、サムソナイトのスピントランク
サイズも3種類あり、値段も5万円~ これだな、と思いましたが

ん、キャリーケース(ソフト・スーツケース)は、全て蓋式だし、鍵も付けれるか、何と言っても軽い・・・と探し出してしまい


イーグルクリーク


ノースフェイス


パタゴニア


グレゴリー


チャムス

これ以外にも候補がザクザク出て来ます。

イソバッカンは40~45Lなので、50L前後がいいな!!
カバンが大きくなると、自然と荷物が多くなってしまうので、要注意です。

ソフトケースだと布を切られて中身が・・・まで心配してしまうと切りが無いので
アンダマン遠征までには決めたいと思います。

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