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メキシコ イーストケープ

2012年07月12日 | メキシコ
成田からアエロメヒコで、メキシコシティへ。
メキシコシティでスーパーロングトランジット、深夜にラパスに到着。
そのまま車で2時間程度で

バハ・カリフォルニア イーストケープ ロスバリレスに到着です。
ここは、フィッシングオンリーリゾート。
釣り、釣り、テキーラパラダイスです。

数時間仮眠をとり、1日目のフィッシングスタートです。
日本から事前にルースターフィッシュを釣りたいとホテルのマネジャーへ連絡していましたが
案の定・・・もちろんトローリングでカジキでしょ!!って話に。

いやいや、ルースターをお腹いっぱい釣ったらトローリングに付き合ってもいいけど
絶対ルースターを釣らしてくれっ、っと取りあえずスタートフィッシング。


パーミット購入。
チャミング用のライブベイトも購入し、準備完了。

20分程度南下した場所で、ボートが数艇集まった中へ。

まずは、現地の釣り方を見てみます。
サークルフックにライブベイトをつけ、スローでボートを走らせます。

開始15分くらいで最初のバイト。
フッキングするも、数秒ですっぽ抜け。
その後も、すっぽ抜けが続きます。
どうやら、ライブベイトが大きいらしい。
我々は購入時にイナダサイズのライブベイトにそんな不安を持っていましたが、的中です。

そんな中、ナブラを発見。
60gのペンシルを何度かナブラに投げ込んでいたら
GTのようなバイトで、ルースターヒット。
なんと・・・ジャンプを繰り返し、フックを外そうとするんです。
そんな魚と思っていなかったので、もちろんバーブレス。
あと30m程度まで寄せましたが、最後のジャンプでフックアウト。

でも、キャスティングスタイルでルースターが釣れることが分かったので一安心です。

その後、ルアーにも何度かチェイスがあり、ライブベイトも相変わらずすっぽ抜けが続き
1日目は早目に終了です。

次の日は、手頃なサイズのライブベイトを用意してもらうように念を押し、帰港。




で、取りあえずプールサイドのバーでテキーラです。
その日にチームダイワのTシャツを来たアメリカ人アングラーが釣った、キハダの刺身をご馳走になります。
私は、18時頃にはテキーラで撃沈、あっという間に翌朝になっていました。

2日目、気を取り直し、スタートです。



ちょっと小さめのライブベイトを購入。

初めて早々、やっと初めてのルースターフィッシュキャッチ。


何とも美しい背びれ。


一匹目からなかなかのサイズです。




ご一緒の金田さんも立て続けにキャッチ。



午後は、トローリングでマーリン狙い。
トローリングをしながら、魚がチェイスしたら、ライブベイトを投げ込むスタイルです。
初めて直にマーリンがチェイスし、ソルティガGTのタックルでライブベイトを投げフッキングしましたが
セカンドダッシュでリーダーブレイク。

その後、セイルフィッシュ、巨大カツオをキャッチして2日目終了。


この日はエキストラチャージを払って夕方まで頑張りました。


お気軽キャプテンとクルー、この日でお別れです。

明日が釣り最終日、ボートチェンジしてジャックとさらにルースターのサイズUP狙いです。

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