「京都の子どもと教育のためにただちに取り組む5つの尾崎プラン」を紹介します。
1.子どもの貧困の連鎖を断ち切る
- 中学校給食の実現(実施率全国ワースト2位)
- 医療費助成制度の拡充(中学校卒業まで)
- 府独自の補助制度(給食費、修学旅行費など)
2.小・中すべての学年で35人学級を実現
- 「京都式」はやめる(国基準の引き下げを働きかける)
- 小学校に専科の先生を配置
- 教育予算の引き上げ(先進国並みに)
3.前期選抜をなくし高校入試を改善
- たくさんの不合格者を出す現行制度を改善
- 公立高校の募集定員を十分に確保
- 高校間格差をつくらない
4.南部に府立の特別支援学校を新設
- 豊かな教育環境を保障(プレハブ校舎や廊下で授業は限界)
- 過密状態の解消
- 教職員配置基準の改善
5.子どもを守る府立の専門機関を増設
- いじめ、体罰、虐待から子どもを守ることを最優先に
- 子どもの相談にあたる府職員の増員(児童福祉司、心理判定員、児童指導員など)
このようなプランを広めるために府民ネットワークが駅頭宣伝を実施しました。