2013年回顧

今年もあとわずか。今年も昨年に引き続きライブ中心の活動でした。

• 1月11日（金）グッデイが組合青年部新年会（宇城久教育会館）に参加
• 2月3日(日)ライブハウス京都レアレアにて第二技術室がライブ。7曲披露
• 3月9日（土）京都・円山公園で開かれた「バイバイ原発3.9京都」集会に参加
• 3月11日(月)「3.11原発なくそう！提灯ウォーク」（宇治市役所～宇治橋）に参加
• 3月31日(日)ライブハウス京都レアレアにて第二技術室がライブ「ライブやりますVol.4」で10曲演奏
• 5月3日(金)スタンディングアピール宇治2013(宇治橋東詰)にグッデイが参加
• 5月26日(日)宇治市子どもまつり（太陽が丘）にグッデイが出演
• 6月8日(土)京都新歓ブロック別交流会（京都教育文化センター）にグッデイが出演
• 7月26日(金)グッデイが近鉄大久保駅前で核兵器廃絶署名活動に取り組む
• 8月18日(日) レアレア常連会presents「浄蓮会　其の四」～お彼岸でやす～に第二技術室が出演（会長抜け）
• 8月24日(土) Hummingbird×ぴよpresents「デジタルのススメ」（レアレア）に第二技術室が出演（キャプテン抜け）
• 8月31日(土)「第３回平和のための宇治の戦争展」（ゆめりあうじ）のオープニングでまさひろとその仲間が6曲演奏
• 8月31日（土）～9月1日（日）107ソングブックキャンプミーティングinささやま（ユニトピアささやま）に第二技術室が参加
• 9月14日(土)グッデイのメンバーが結婚。披露宴で演奏する。
• 10月6日(日)グッデイが「第14回宇治市中央公民館まつり」に参加、4曲演奏
• 10月19日（土）京都テルサで開催された「つじあやのコンサート」に行く
• 11月24日（日）「秋のレアフェス２０１３　ｖｏｌ．２」（ライブハウス京都レアレア）で第二技術室が演奏（写真）
• 12月7日（土）宇治市開集会所での「神明9条の会９周年記念学習会」にまさひろとその仲間が6曲演奏
• 12月21日(土)グッデイ「第３回うたごえ喫茶」開催（南宇治コミュニティーセンター）
• 12月22日(日)西小倉統廃合を考える会「第３回楽しい楽しいクリスマス」（西小倉コミュニティーセンター）にグッデイが出演
• 12月28日（土）スーパー＆もっちの「スーパーフォーク祭り　ｖｏｌ．３」（レアレア）に第二技術室（理事長抜け）が出演

2014年も旺盛に活動していきたいと思っています。よろしく！

スーパーフォーク祭り ｖｏｌ．３

2013年のライブ収め。

12.28(土)ライブハウス京都レアレア

スーパー＆もっちの「スーパーフォーク祭り　ｖｏｌ．３」

出演者

もっち（第二技術室）…ラスト「柳の木の下に」は上の写真に加えキャプテン・田中も加わり、3人編成で。

小林哲（ａ．ｋ．ａ ＢＵＤＤＹ）

スベラーズ

希世ノミヤ

スーパー師匠

赤津ストヤーノフ樹里亜

12月23日 宇治福音自由教会
赤津ストヤーノフ樹里亜さんは福島県いわき市生まれ。
震災の時は講演旅行中で自身は無事だったが、実家は被災し、大切なピアノを失う。
絶望の淵から這い上がれたのは周りのたくさんの支えと神様の導きがあったからと、
「感謝」を胸に魂のこもった素晴らしい演奏を披露。
アンコールでは皆さんと一緒に「きよしこの夜」を歌いました。
 

第３回うたごえ喫茶

グッデイ第３回うたごえ喫茶が１２月２１日（土）１８：００～南宇治コミュニティーセンターで開催されました。

参加人数　46名
演奏曲目　24曲

☆グッデイステージ

• 風が吹いている（水野良樹　作詞・作曲）
• ともだち(後藤悦次郎　作詞・作曲）
• イムジン河（朴世永・松山猛 作詞／高宗漢・加藤和彦 作曲）
• いちばん近くに（新里英之・仲宗根泉 作詞・作曲)
• 未来へ(玉城千春 作詞・作曲)
• 君よ心の舵をとれ(小島清彦 作詞・作曲)
• 歌って愛して(横井久美子 作詞・作曲）
• 私の愛した街(アイルランド民謡／横井久美子 訳詞)
• 星つむぎの歌(星つむぎの詩人たち・覚和歌子 作詞／財津和夫 作曲）
• 春よ、来い（松任谷由実　作詞・作曲）
• 虹と雪のバラード（河邨文一郎 作詞／村井邦彦 作曲）
• 時代（中島みゆき　作詞・作曲）
• ふるさと（小山薫堂 作詞／youth case 作曲）

☆リクエスト

• 心さわぐ青春の歌（I.オーシャン　作詞／パフムートワ　作曲／関忠亮　訳詞）
• 折り鶴（梅原司平 作詞・作曲）
• 青い空は（小森香子 作詞／大西進 作曲）
• あなたが夜明けをつげる子どもたち（笠木透 作詞／細田登 作曲）
• インターナショナル（ウジェーヌ・ポティエ 作詞／佐々木孝丸・佐野碩 訳詞／ピエール・ドジェーテル 作曲）
• 乾杯（長渕剛 作詞・作曲）
• 川の流れのように（秋元康 作詞／見岳章 作曲）
• 遠い世界に（西岡たかし 作詞・作曲）

☆ゲストコーナー

• 陽のあたる道（アメリカ民謡／高石友也 訳詞）　演奏：第二技術室
• 弥生の空（田中正浩　作詞・作曲）　演奏：第二技術室
• Stand Bｙ Me（日本語版）（Ben E.King、Jerry Leiber 作詞／Mike Stoller 作曲）　演奏：窪田さん

メンバーの感想

• お客さんがたくさん来てくれて、よかった。
• 歌集が充実していた。ゲストの演奏もよかった。
• 去年は客席側にいたが、今年は前で歌えて、気持ちよかった。
• リクエストしてくれた人が前で一緒に歌ってくれたのがよかった。若い人も楽しんでくれたし、よかった。
• もっと、みんなで歌える歌を増やした方がよかった。最後は聞かせて終わるのでなく、みんなで歌って終わりたかった。
• コールの仕方など、もっと勉強しないといけない。

どうなる・どうする福島原発事故

まさひろとその仲間が神明９条の会９周年記念学習会に呼ばれ、講演前の３０分間、６曲を披露しました。

• たんぽぽ（門倉　訣／作詞　堀越　浄／作曲）

• 花はどこへ行った（作詞・作曲／ピート・シーガー・訳詞／おおたたかし・補作／安井かずみ）

• 愛ある街で（作詞・作曲／梅原司平）

• 蒼（作詞・作曲／桜井和寿）

• 風よ ふるさとよ（作詞／きむらいずみ・作曲／安広真理）

• 青い空は（作詞／小森香子・作曲／大西進）

宗川吉汪 （ そうかわよしひろ ） 氏（京都工芸繊維大学名誉教授）は放射能汚染の実態、人体への影響などを数式を交えながら、科学的、客観的に、分かりやすく話して下さいました。
研究機関によって「リスク係数」がバラバラ。国が採用しているICRPのリスク係数は0.055。年間20ミリシーベルトで「がん死者数」は0.3％増加するだけという計算。しかし放射線影響協会によればリスク係数は0.9で、これを採用すれば5.7％の増加となり、放射線の影響は無視できなくなる。
20～50ミリシーベルトを「居住制限区域」とする今の基準は甘すぎるのではないか。
子どもの甲状腺がんの発生率は一般に100万人に1～2人だが、避難指示の13市町村(福島県)では100万人に241という調査結果が出た。チェルノブイリと比べてもかなり高い。
しかし、調査した福島県立医大の鈴木教授は因果関係を認めようとしない。
関連記事