耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

新任理事の抱負

2013年07月01日 15時11分18秒 | 思い出
 住んでいるマンションの、管理組合だよりに原稿を求められた。



 昭和54年3月春まだき、幼い娘二人を連れた若夫婦が新築のF棟に
越してきた時は、建物の大きさと中庭の広さに感激したものでした。
その後色々あって、子供達も巣立ち、老人二人の生活になってしまい
ましたが、時々孫達が遊びに来てくれます。

 現役時代は自分達の事で手一杯で、自治会や管理組合のお世話に
成りっ放しだったので、そろそろご恩返しをと思って、理事に立候補
しました。

 設備と広報を担当させて頂くことになりましたが、これが中々忙しくて
面白く、不謹慎だと叱られそうですが、年金生活の暇つぶしには持って
来いの仕事のようです。

 1101戸の財産を守り資産を有効活用出来る様に、又、孫達が喜んで
遊んでくれるマンションを守るために、微力を尽くす所存では有りますが、
折角やらせて頂くからには、自分にとっても有意義な仕事に成れば良いな、
と思っています。

     菜の花や子等の声無き老ひの宿
     孫が来るポケモンが来る夏が来る 蛙蝉




最新の画像もっと見る

コメントを投稿