耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

衆議院選挙

2017年10月06日 08時16分24秒 | 世相今昔
 衆議院選挙が喧しい。

 さて、株は買いか?それとも売りか?

 野党から開催を請求されていた国会開催を
長期間引き延ばした末に、大義無き冒頭解散
した政権は、その後の野党の離合集散に一喜
一憂していることだろう。

 それにしても、未曽有の選挙戦である。
 本来、国会議員選挙は、議員としての適性を
判断して、ひとに投票するものである。それが、
まるで政党を選ぶための選挙になっている。
 極端な場合は、関西の市議がいきなり東京の
選挙区に割り振られていたりする。党利党略の
ために人数合わせの陣笠議員である。


 わが浦安市は、さてどうなっているんだろう。

 調べてみたら、浦安・市川は千葉5区だという。
これまで、自民と民進が交互に当選している。

 1996年から3回連続で民主党、2005年は自民、
2009年は民主、そのあと2回は自民党の薗浦健太郎
が当選している。
 前回の2014年には、自民、民主、共産、無所属の
4名が立候補し、自民が54%の票を得ている。

 今回も現職の薗浦は出るが、前回の民主党候補は、
出馬断念。共産も立憲民主党に協力するため、立候補を
取りやめるという。

 自民―希望―立憲の三つ巴となるんだろうか。


 久し振りに、地元浦安も熱い!



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