じゅんの空のかけら

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ボサノヴァ気分。

横浜FC戦

2008-11-23 15:37:16 | フットボール
11月22日(土) ニッパツ三ツ沢球技場 
Jリーグ・ディビジョン2 第43節 横浜FCVSベガルタ仙台

今シーズン残り3節。
2位山形との勝ち点差は5。厳しい戦いは続くが勝利するのみ!


横浜駅からぶらぶらと歩いて到着。


雲一つ無い青空。でも日陰は寒い。球技専用だからピッチまで近くていいね。


アウェー側はあっという間に埋まり、緩衝ゾーンが急遽開放される状況に。


本日のスターティングメンバー。


横浜サポ。


三ツ沢を占拠するベガサポ。


おりゃービッグフラッグじゃー。


バックスタンドには旧ビッグフラッグ。どっちのホームか分からん。(笑)


頼むぜーー。勝利しかないぜ。


キックオフ。




リズムに乗れない仙台。単調な攻めとパスが繋がらない。DFの調子もイマイチ。
前半12分、MF根占にこぼれ球を押し込まれ先制され、そのまま前半終了。
後半は修正した仙台がボールをキープし、3分に平瀬のヘッドで同点に追いつく。


三浦アツ。ピークを越えたとは言え、やはり上手いな~。


後半15分、またもやMF根占に豪快なミドルを決められ勝越しを許す。
しかし、しかし44分敬太→斉藤からのパスを中原が執念の
ごぉぉーーーるぅ!!!
2-2のドロー。危ねー。


駆けつけた大勢のサポの為にも勝利して欲しかった・・・。
広島戦での寿人のコメントが頭を過ぎる。


日本代表の岡田監督も来てたみたいだけど、「しんちゃん」も来てた。

負けなかったのは10,000歩下がって良しとしよう。だが今シーズンの課題は
未だに修正されていない。
セットプレーの精度。パス・クロスの精度。ワイドな攻撃。攻撃のバリエーション等。
せめて枠を捉えるシュートで終わって欲しい。
泣いても笑っても残り2節。
悔いの無い戦いをしてくれ。そうすれば願いは叶うと信じている。