慣れってこわい( こなみ)

『シロの足跡』三

…なんでまた買っちゃうかなぁ…(本音をしまえ)ぶっちゃけ絵は下手なのに、ネタが面白ければ通過出来てるってトコに、思うことがなくもないんだが……(だからしまえと)

相変わらず人物が下手だし、表情の付け方に「それじゃないだろ」と言いたくなるセンス…なんだか技量なんだかはあるのだが、ネタは笑ってしまうのでちょっと悔しい。ぐぎぎ。

でも、本編を知ってるの前提な内容だし、それはいいとしても原作(単行本規模)でまだ明らかにされてない内容を扱うのってどうなのかな。

そこは当然原作者に確認の上で出してるようなんだが、だとしても「お前の口から最初に聞きたい事じゃないんだけど？」との気分は拭えませんのです……


なんなんだろうね、早く打ち切られて欲しいキモチもあるのに本は買ってるこの二律背反て。

と言うか、このクッソ似てない鬼灯さまがこれはこれで可愛く見えて来てる自分が嫌なんだが。……下手くそなんだよ!!お前!!←なにかのあがき