雨天だったがセブンイレブンにも行かなきゃだったので(村民の義務感)蔦屋に行ってきた。
限定カバーとかさぁwとは思いつつ、そういや『檸檬』ってどんなんだっけ?と思って手に取ったら短編集で
「え?桜の木の下には死体があるって定型文の元ネタってこれ?」
とか思ったので購入。………定型文?
そのカバーもベタにレモン色でちょっとキレイだったのでな。
にしても、こうやって毎年この手のキャンペーンにレギュラー参加してる名作書籍類はうっかり被って買ってそうで怖い(それはお前の記憶力が試されてるだけじゃ……)
反面、明確に狙ってやがる萌え表紙の名作シリーズは見えてる罠なのに引っかかりに行きたくなってマジ困る(困ってない)
出版業界も必死なんだからそこはね?
審査に公平性を欠いたらアカンからな。それだけで見る気なくすだろ。