昨日、イベント期間が狙ったかのように同日開始の同日終了してやがったのですが、終了が1時間早かったって事でとりまプロセカの方を。
ただでさえ闇属性(虚無属性かも知んない)の友人の反応の引き出しが硬くて落ち込んでた所に、娘の才能に押し潰されて廃人となったパパのお見舞いに行ったら、今日は起きてたけど時間軸が変動制となっているパパは自分が生まれる前の世界線に滞在していてかつ幸せそうで。
あ、私ってやっぱりいらない子だったんだ、
と、ショックを受けてトボトボ帰ってたら仲間に声を掛けられた。との展開だった訳だが。
それが例の「自分はいつまで彼女たちの仲間でいられるかなんてわからないから」と、内心では思ってても表面上は仲間内でもなにかと世話焼きを発揮していた男の娘だったと。
リアルで会うなんて珍しいけど、どうせ夜にネット上で会うし(離別の時を今から構えているせいであまり本格的に距離を詰めたくない)とは思っても、雨の中を傘も刺さずに歩いてたら、そら声もかけますわな。
しかし強引に連れ込んだ喫茶店で父親の話を聞いて(病んでる今のパパの立ち絵が流用されているので生前の?母親との回想シーンでもパパの顔色が土気色で違和感)……はじめてじゃなかろうか、この男の娘が自分にも消えたいと思っていた頃があったと白状するのは。そう言う意味では進展なのか。すべての暴露ではないにしろ。
とまぁ、心情表現が同時多発にもなる位、話に深みがでてます。悩みは誰にでもあるし、必ずしも軽々に相談出来るとは限らないとも。
で、それはそれとして、奏(右)は瑞樹(左)に案内してもらって、ママの好きだった白いカーネーションの咲いている場所を探すのだが……白いカーネーションって見送った母親に母の日に贈る花だとの件は周知なのか、母親はだからなのかそれとも全く関係ないのか。
てか、赤の需要が強くて(最近は他の色味もよく見かけるが)白は追いやられているカーネーション業界な気はするんだが……白ってマイナーが過ぎてあまり一般的には植えられてもいない感じもするのは気のせいか。まぁいいんですけどね、どのみちファンタジーだし(身も蓋もねぇわ)
まぁ愛知や兵庫も名古屋県だとか神戸県扱いされがちだしな。