<青蓮寺付近の見頃な梅>
鎌倉:北野神社・青蓮寺・熊野神社・梅の鎌倉山を巡る
(十王岩グループ)
2009年2月3日(火)
***************************
2009年2月3日(火).春を思わせるようなうららかな陽気である.
終日家に籠もって,いろいろと雑事をこなす積もりだったが,空が晴れ渡ってくると,どうしても散策をしたくなる.そこで,何人かのサンデー毎日氏に,これから散策しませんかとメールを送る.日頃,私は閑と言っている方々も,今すぐ出てこないかという誘いには,そう簡単に乗ってこない.結局は,鎌倉浄明寺在住の山仲間,仙人と二人で,鎌倉北西部を一回りした.
風もなく暖かな日光を浴びながら,大船駅から歩きだして,まずは北野神社を参拝,次いで,深沢の泣き塔を見学して,近くの広場で昼食を摂る.
昼食後,江ノ島古道に沿って,青蓮寺へ.その後,青蓮寺のすぐ後にある熊野神社を詣でる.
青蓮寺から少し南西に下った所から枝道に入る.途端に長閑な雰囲気になる.沢山の梅が満開である.鎌倉山ロータリーから小径を通って笛田に降りる.住宅地の中を通り抜けて梶原へ.さらにブラブラ歩きを続けて,旧野村総研前を通過して,源氏山公園入口で解散.私は梶原住宅地から鎌倉中央公園を抜けて帰宅した.
梅の香が漂う素晴らしい散策だった.
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<散策地図>
<プロフィールマップ>
■大船駅から歩き出す
11時に大船駅で待ち合わせる.同行の仙人も,約束の時間より大分早く大船駅に到着する.すぐに歩き出す.特段,どこへ行かなければいけないというところもないので,まずは大船駅近くにある天神山に登って,北野神社を参拝しよう.そこから先は,天神山で決めることにする.
大船駅から横須賀線のガード下を潜って,台2丁目付近の裏道を辿りながら,宝珠山妙法寺の脇を通過する.日蓮宗のお寺である.昔は山梨県にあったが,関東大震災で焼失,廃寺になる.その後,1928年(昭和3年)に,この地に再建したという(鎌倉市教育研究所,2000b,pp.154-155).
■北野神社
妙法寺近くの枝道から天神山に登る.やや急な山道を5分ほど登ると,山頂の手前に大きな鳥居が見えてくる.この鳥居を潜ると,拝殿の前に出る(11時26分).鬱蒼とした木立に囲まれている.祭神は菅原道真.この神社は暦応時代(1338~1342年),無窓国師が京都の北野天満宮を迎えたと伝えられる(鎌倉市教育研究所,2000b,p.152).
拝殿の前で,暫くの間,休憩をとる.枯れ木の間から賑やかな大船の街が見下ろせる.その向こうに大船観音が建っている.眼下には藤沢方面に向かう東海道本線の線路が見えている.時々,電車がカタカタと音を立てながら通過していく.
<北野神社>
■石碑群を抜けて上町屋へ
本殿の後にとてつもなく大きな木が聳えているのに気が付く.踏み跡を辿って本殿裏の天神山山頂(標高約60m)まで登る.天を突くばかりの大木が並んでいる.足許には大きな板碑が倒壊したまま横たわっている.かすかな踏み跡を辿って尾根を進むと,踏み跡の両側に同じような板碑が散乱している.完全に倒壊している板碑が多い.板碑には何かの肖像のようなものが彫刻されている.そして連番が刻印されている.
板碑を辿りながら,急斜面を南南西に下る.踏み跡はますます分かりにくくなり,途中で何回か枝分かれする.稜線に沿って南へ進むと,畠に出て,踏み跡は途絶える.少し戻って,急な斜面を下りつづける.やがて,西側に畠が見下ろせるようになる.そのまま斜面をトラバースすると,山崎から上町屋に抜ける道に飛び出る.
<沢山の石碑が散乱している>
■泉光院
上町屋の三菱電機の工場のフェンスに沿う道を湘南モノレール上町屋駅方向に向かう.そして,不実か小学校前を通過する.道路の両側には三菱電機関連の会社や工場が立ち並んでいる.曲がりくねった狭い道を進むと,泉光院の前に出る.
この寺は高音寺と呼ばれる真言宗の寺である.京都大覚寺系の寺のようである.境内の大きなカヤの木の祠に石地蔵が安置されている.この石地蔵はイボ取りや子育ての御利益があるとのことである.
<深沢の広場で鎌倉歩け歩け協会のグループと会う>
■泣き塔
旧JR工場跡地のフェンス沿いに湘南モノレール深沢駅に向けて歩く.頭上にモノレールが走る道路と交差する手前で右折して,旧JR工場跡地に入る.ここは現在運動広場になっている.広場には数百人の先客が座り込んでいる.話を伺うと鎌倉歩け歩け協会の方々のようである.一見した所,参加者の平均年齢は随分と高そうである.
まずは,広場の片隅にある泣き塔を見学する.今日は歩け歩け協会の方々が手配したのか,泣き塔を囲む金網の中に入れる.さっそく,私達もあやかって,泣き塔を見学する.
<泣き塔ヤグラと五輪塔>
■運動広場で昼食
気が付くと,ノンビリしている内に,12時を大分過ぎている.私達は歩け歩け協会の集団に混じって,ここで昼食を摂ることにする.
教会参加者の中に,偶然,仙人と知り合いの方が居る.その方のお話だと,今日の歩け歩け協会のコースは,北鎌倉から藤沢までの鎌倉古道沿いの道を歩くことになっているようである.地図を拝見すると,山ノ内から寺分を経由して,ここまで来たという.これから,藤沢の御霊神社を通過して藤沢駅まで歩く予定だという.
■青蓮寺
12時52分に,運動公園を出発する.
モノレール深沢駅の下を通過して,藤沢鎌倉線の裏道を,小川に沿って西へ進む.そして,椿地蔵から南下する江ノ島道と交差する.左折して江ノ島道に入る.人通りが殆どない道を南下して,13時23分,青蓮寺に到着する.お寺の境内に入る.掃除が行き届いた境内には,清潔感が漂っている.2~3人の参拝客が訪れている.
<青蓮寺境内に江ノ島道の石碑がある>
「泣き塔」「青蓮寺」の記事は,以下の記事を参照.
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f80b2e832ccf03cce441b6dd79d5f95f
■熊野神社
一息入れてから,青蓮寺の西にある熊野神社を詣でる.ここは,もともと宝積院が管理していた神社である(鎌倉市教育研究所,2000b,p.228).祭神は伊弉諾尊他2柱.社殿の右側に石の祠が6穴ある.ここに天照大神が祀られている.
熊野神社の裏山は深い杉林になっている.石段を登ると両側に大きなイチョウの木が聳えている.根元には沢山のギンナンが散らばっている.静かな境内では,物音一つ聞こえてこない.
<熊野神社>
■見頃な梅を眺めながら鎌倉山へ
13時50分頃,熊野神社を後にする.再び青蓮寺前に戻る.自動車の往来が激しい道路を反対側に渡る.
バス停西ヶ谷手前で,鋭角に左折して台地に登る.すぐに通行禁止の切通に到着する.そのまま東へ進む.途中から枝道に入る.道幅は1メートル足らずで,勿論舗装などしてない.道の両側には灌木が生え茂っている.
しばらくこの小径を進むと路傍に馬頭観音など数体の石像が並んでいる.さらにその先の路傍にも石造が並んでいる.ここは,巡礼道だったに違いない.やがて,小径の南東側にのどかな畠が広がる.畑の向こうには,今が見頃の梅林が続いている.
私達は,ノンビリと小径の散策を楽しむ.途中,2回ほど,わざと袋小路に入り込んで,また,元の道に引き返す.そんなことを繰り返しながら,14時12分に鎌倉山ロータリーに到着する.
<路傍の庚申塔>
■笛田,梶原を巡って鎌倉中央公園へ
なるべく静かな道を歩きたいので,鎌倉山から細い枝道を辿って,笛田の老人福祉教養センター裏に降りる.ここから脇道を通って,藤沢鎌倉道の梶原ロータリー前を通過する.15時12分,バス停源氏山公園入口に到着する.
ここで,仙人とお別れする.仙人は源氏山公園を越えて浄明寺の自宅に戻る.私は山ノ内を経由して,鎌倉中央公園を抜けて公園入口に戻る.
<青蓮寺付近の梅の里>
[ラップタイム]
11:00 JR大船駅歩き出し
11:26 北野神社
12:15 泣き塔
12:15 深沢運動公園(12:52まで昼食)
13:23 青蓮寺(13:30まで参詣)
13:35 熊野神社(13:45まで参詣)
14:12 鎌倉山ロータリー
15:12 バス停源氏山入口
15:35 鎌倉中央公園梶原口
16:00 バス停鎌倉中央公園入口
[散策記録]
■水平歩行距離 11.8km
■累積登攀高度 273m
■累積下降高度 229m
■所要時間(休憩時間を含む)
大船発 11:00
鎌倉中央公園入口着 16:00
(所要時間) 5時間00分
歩行速度
11.8km/5.0h=2.36km/h
(おわり)
[参考文献]
鎌倉教育研究所(編),2000b,『かまくら子ども風土記中巻』鎌倉市教育委員会
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/1454b6f3d6c8ec7a92b465c354bd51f5
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b12e0a6baff7f414f95c14a3a145f03a
鎌倉:北野神社・青蓮寺・熊野神社・梅の鎌倉山を巡る
(十王岩グループ)
2009年2月3日(火)
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2009年2月3日(火).春を思わせるようなうららかな陽気である.
終日家に籠もって,いろいろと雑事をこなす積もりだったが,空が晴れ渡ってくると,どうしても散策をしたくなる.そこで,何人かのサンデー毎日氏に,これから散策しませんかとメールを送る.日頃,私は閑と言っている方々も,今すぐ出てこないかという誘いには,そう簡単に乗ってこない.結局は,鎌倉浄明寺在住の山仲間,仙人と二人で,鎌倉北西部を一回りした.
風もなく暖かな日光を浴びながら,大船駅から歩きだして,まずは北野神社を参拝,次いで,深沢の泣き塔を見学して,近くの広場で昼食を摂る.
昼食後,江ノ島古道に沿って,青蓮寺へ.その後,青蓮寺のすぐ後にある熊野神社を詣でる.
青蓮寺から少し南西に下った所から枝道に入る.途端に長閑な雰囲気になる.沢山の梅が満開である.鎌倉山ロータリーから小径を通って笛田に降りる.住宅地の中を通り抜けて梶原へ.さらにブラブラ歩きを続けて,旧野村総研前を通過して,源氏山公園入口で解散.私は梶原住宅地から鎌倉中央公園を抜けて帰宅した.
梅の香が漂う素晴らしい散策だった.
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<散策地図>
<プロフィールマップ>
■大船駅から歩き出す
11時に大船駅で待ち合わせる.同行の仙人も,約束の時間より大分早く大船駅に到着する.すぐに歩き出す.特段,どこへ行かなければいけないというところもないので,まずは大船駅近くにある天神山に登って,北野神社を参拝しよう.そこから先は,天神山で決めることにする.
大船駅から横須賀線のガード下を潜って,台2丁目付近の裏道を辿りながら,宝珠山妙法寺の脇を通過する.日蓮宗のお寺である.昔は山梨県にあったが,関東大震災で焼失,廃寺になる.その後,1928年(昭和3年)に,この地に再建したという(鎌倉市教育研究所,2000b,pp.154-155).
■北野神社
妙法寺近くの枝道から天神山に登る.やや急な山道を5分ほど登ると,山頂の手前に大きな鳥居が見えてくる.この鳥居を潜ると,拝殿の前に出る(11時26分).鬱蒼とした木立に囲まれている.祭神は菅原道真.この神社は暦応時代(1338~1342年),無窓国師が京都の北野天満宮を迎えたと伝えられる(鎌倉市教育研究所,2000b,p.152).
拝殿の前で,暫くの間,休憩をとる.枯れ木の間から賑やかな大船の街が見下ろせる.その向こうに大船観音が建っている.眼下には藤沢方面に向かう東海道本線の線路が見えている.時々,電車がカタカタと音を立てながら通過していく.
<北野神社>
■石碑群を抜けて上町屋へ
本殿の後にとてつもなく大きな木が聳えているのに気が付く.踏み跡を辿って本殿裏の天神山山頂(標高約60m)まで登る.天を突くばかりの大木が並んでいる.足許には大きな板碑が倒壊したまま横たわっている.かすかな踏み跡を辿って尾根を進むと,踏み跡の両側に同じような板碑が散乱している.完全に倒壊している板碑が多い.板碑には何かの肖像のようなものが彫刻されている.そして連番が刻印されている.
板碑を辿りながら,急斜面を南南西に下る.踏み跡はますます分かりにくくなり,途中で何回か枝分かれする.稜線に沿って南へ進むと,畠に出て,踏み跡は途絶える.少し戻って,急な斜面を下りつづける.やがて,西側に畠が見下ろせるようになる.そのまま斜面をトラバースすると,山崎から上町屋に抜ける道に飛び出る.
<沢山の石碑が散乱している>
■泉光院
上町屋の三菱電機の工場のフェンスに沿う道を湘南モノレール上町屋駅方向に向かう.そして,不実か小学校前を通過する.道路の両側には三菱電機関連の会社や工場が立ち並んでいる.曲がりくねった狭い道を進むと,泉光院の前に出る.
この寺は高音寺と呼ばれる真言宗の寺である.京都大覚寺系の寺のようである.境内の大きなカヤの木の祠に石地蔵が安置されている.この石地蔵はイボ取りや子育ての御利益があるとのことである.
<深沢の広場で鎌倉歩け歩け協会のグループと会う>
■泣き塔
旧JR工場跡地のフェンス沿いに湘南モノレール深沢駅に向けて歩く.頭上にモノレールが走る道路と交差する手前で右折して,旧JR工場跡地に入る.ここは現在運動広場になっている.広場には数百人の先客が座り込んでいる.話を伺うと鎌倉歩け歩け協会の方々のようである.一見した所,参加者の平均年齢は随分と高そうである.
まずは,広場の片隅にある泣き塔を見学する.今日は歩け歩け協会の方々が手配したのか,泣き塔を囲む金網の中に入れる.さっそく,私達もあやかって,泣き塔を見学する.
<泣き塔ヤグラと五輪塔>
■運動広場で昼食
気が付くと,ノンビリしている内に,12時を大分過ぎている.私達は歩け歩け協会の集団に混じって,ここで昼食を摂ることにする.
教会参加者の中に,偶然,仙人と知り合いの方が居る.その方のお話だと,今日の歩け歩け協会のコースは,北鎌倉から藤沢までの鎌倉古道沿いの道を歩くことになっているようである.地図を拝見すると,山ノ内から寺分を経由して,ここまで来たという.これから,藤沢の御霊神社を通過して藤沢駅まで歩く予定だという.
■青蓮寺
12時52分に,運動公園を出発する.
モノレール深沢駅の下を通過して,藤沢鎌倉線の裏道を,小川に沿って西へ進む.そして,椿地蔵から南下する江ノ島道と交差する.左折して江ノ島道に入る.人通りが殆どない道を南下して,13時23分,青蓮寺に到着する.お寺の境内に入る.掃除が行き届いた境内には,清潔感が漂っている.2~3人の参拝客が訪れている.
<青蓮寺境内に江ノ島道の石碑がある>
「泣き塔」「青蓮寺」の記事は,以下の記事を参照.
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f80b2e832ccf03cce441b6dd79d5f95f
■熊野神社
一息入れてから,青蓮寺の西にある熊野神社を詣でる.ここは,もともと宝積院が管理していた神社である(鎌倉市教育研究所,2000b,p.228).祭神は伊弉諾尊他2柱.社殿の右側に石の祠が6穴ある.ここに天照大神が祀られている.
熊野神社の裏山は深い杉林になっている.石段を登ると両側に大きなイチョウの木が聳えている.根元には沢山のギンナンが散らばっている.静かな境内では,物音一つ聞こえてこない.
<熊野神社>
■見頃な梅を眺めながら鎌倉山へ
13時50分頃,熊野神社を後にする.再び青蓮寺前に戻る.自動車の往来が激しい道路を反対側に渡る.
バス停西ヶ谷手前で,鋭角に左折して台地に登る.すぐに通行禁止の切通に到着する.そのまま東へ進む.途中から枝道に入る.道幅は1メートル足らずで,勿論舗装などしてない.道の両側には灌木が生え茂っている.
しばらくこの小径を進むと路傍に馬頭観音など数体の石像が並んでいる.さらにその先の路傍にも石造が並んでいる.ここは,巡礼道だったに違いない.やがて,小径の南東側にのどかな畠が広がる.畑の向こうには,今が見頃の梅林が続いている.
私達は,ノンビリと小径の散策を楽しむ.途中,2回ほど,わざと袋小路に入り込んで,また,元の道に引き返す.そんなことを繰り返しながら,14時12分に鎌倉山ロータリーに到着する.
<路傍の庚申塔>
■笛田,梶原を巡って鎌倉中央公園へ
なるべく静かな道を歩きたいので,鎌倉山から細い枝道を辿って,笛田の老人福祉教養センター裏に降りる.ここから脇道を通って,藤沢鎌倉道の梶原ロータリー前を通過する.15時12分,バス停源氏山公園入口に到着する.
ここで,仙人とお別れする.仙人は源氏山公園を越えて浄明寺の自宅に戻る.私は山ノ内を経由して,鎌倉中央公園を抜けて公園入口に戻る.
<青蓮寺付近の梅の里>
[ラップタイム]
11:00 JR大船駅歩き出し
11:26 北野神社
12:15 泣き塔
12:15 深沢運動公園(12:52まで昼食)
13:23 青蓮寺(13:30まで参詣)
13:35 熊野神社(13:45まで参詣)
14:12 鎌倉山ロータリー
15:12 バス停源氏山入口
15:35 鎌倉中央公園梶原口
16:00 バス停鎌倉中央公園入口
[散策記録]
■水平歩行距離 11.8km
■累積登攀高度 273m
■累積下降高度 229m
■所要時間(休憩時間を含む)
大船発 11:00
鎌倉中央公園入口着 16:00
(所要時間) 5時間00分
歩行速度
11.8km/5.0h=2.36km/h
(おわり)
[参考文献]
鎌倉教育研究所(編),2000b,『かまくら子ども風土記中巻』鎌倉市教育委員会
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/1454b6f3d6c8ec7a92b465c354bd51f5
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b12e0a6baff7f414f95c14a3a145f03a