やっと関西空港にたどり着いたが,接続する羽田行の飛行機まで,有り余るほどの時間がある。どうやって,暇な時間を費やすかで,大変苦労する。
同行の仙人は,喫茶店でジッと座ったままだったが,私は写真のDPEを依頼したり,床屋で散髪したりしながら,ひたすら時間が経つのを待っている。 . . . 本文を読む
初春の春,元勤務先の皆様と,鎌倉東部地区の名所旧跡を散策した。
鎌倉駅から,東勝寺橋,田楽辻子,旧華頂宮邸,子供自然ふれあいの森,名越切通,長勝寺,光明寺をぐるり一回り。材木座海岸は春の日を反射して眩しく光っていた。 . . . 本文を読む
天気予報はあんまり芳しくなかったが,今年になって14回目の大倉尾根経由塔ノ岳往復をした。春も進んで,随分と暖かくなり,花立山荘までの残雪は,殆ど消えていたが,金冷し辺りから上には,まだかなりの残雪がある。ただ,アイゼンなしで十分に歩ける。
今日の登山客は意外に少なくて,尊仏山荘は閑散としていた。
相変わらず,今日も長靴を履いて登山した。何人かの方々から,長靴の履き具合について質問を受けた。 . . . 本文を読む
ずいぶんと待たされたが,私たちを乗せた飛行機は,一路、関西空港に向けて離陸する。深夜に夕食がでる。8角形をベースにした美しい器が使われている。
機中泊をして,翌朝,無事に関西空港に到着する。 . . . 本文を読む
ようやく,家に帰宅した。
長い9日間のアンナプルナ・ダウラギリ展望トレッキングが終わった。
これまで,仕事では何回も海外へ出掛けたことがあるが,純粋に私用で海外旅行をしたのは,今回が初めての経験であった。
今回の旅行を振り返ると,いろいろと思い当たることが沢山ある。この旅行が,この後の私の人生に大きな影響を与えることになった。 . . . 本文を読む
いよいよ帰国のために,シェルパホテルから,専用バスに乗って,カトマンズ国際空港に向かう。空港のチェックインカウンターは大変混雑している。どうやら,今日のフライトはオーバーブッキングになっているらしくて,早い者勝ちのようである。 . . . 本文を読む
カトマンズ中心街のタメル地区を散策。途中で俄雨に遭う。ショッピングセンターで、Tシャツ5枚を約1500円ほどで購入する。
その後,シェルパホテルに戻って,帰国のためにカトマンズ国際空港に向かう。 . . . 本文を読む
山旅スクール特別企画「本社ヶ丸登頂」に参加する。ガイドはK山さん。
予想通り,残雪が多く,味わいのある山行になった。山行の途中で,沢山の動物の足跡を見付ける。厳しい冬の山に,動物の息吹が感じられ,感激した。
帰りが遅くなったので,笹子駅でグループから離脱して,電車で帰宅した。 . . . 本文を読む
カトマンズの繁華街をブラリブラリと散策。クマリの館を見学する。その後,とあるレストランで食事を摂る。カトマンズの地ビールは,ちょっとサイダーのような味がして,下戸の私には飲みやすかった。 . . . 本文を読む
山旅スクール企画の岩練習in広沢寺弁天岩,1泊2日に参加した。 1日目に7本,2日目に4本,岩場を上り下りした。2日目午後,一時,小雪がちらついて,寒かった。 2日間連続の練習で,随分と岩に馴れたような気がする。やっと生来の高所恐怖症も,少しは軽減されたような気がしてきた。 . . . 本文を読む
<塔ノ岳山頂からの眺望(3月1日):雲に覆われていて富士山は見えない> 泥濘と氷:春爛漫の塔ノ岳(第13回) (単独山行) 2008年3月1日(土) ■今日も突然出発 今日から春。朝から暖かい。 例によって,4時頃,天気予報のサイトにアクセスして,塔ノ岳周辺の天候を調べる。どうやら,午前中は晴,しかも暖かそう . . . 本文を読む