というわけで本日8月8日から16日まで開催される予定の「トミカ博 in YOKOHAMA ~トミカの工場が見学できる!?~」のレポートです。
トミカ博は今年でなんと16回目。今年のテーマは「トミカの工場が見学できる!?」ということで今年のトミカイチオシのトミカ工場のテーマになっています。トミカ博はゴールデンウィークの大阪開催から新しいテーマになりますが、夏休みの関東開催の時にはイベントモデルやアトラクションが追加になるなどより規模が大きくなります。そして今年からはは昨年までトミカ博inTOKYOということで千葉県の幕張メッセでの開催でしたが、今年からは横浜みなとみらい地区の

パシフィコ横浜Bホールでの開催になりました。

トミカ博史上最大のトミカ展示数ということで45週年ということもありますますパワーアップしたようです。ちなみにみなとみらい地区といえば今日から

「踊る?ピカチュウ大量発生チュウ」のイベントが同時開催しています。パシフィコ横浜の入り口を巨大ピカチュウが見ています。もちろんこちらにも行ってきました。メインのターゲット層が同じこともありピカチュウサンバイザを被ったこどもがよくきていました。このイベントに関してはまた明日更新します。

ちなみにトミカ博の隣のAホールでは恐竜展をやっていました。昨年の幕張メッセのときも隣が恐竜展でしたね。たまたまでしょうか?

入り口に移動するとこのように当日券をもとめる人が行列でした。時刻は14時半頃。昨年は3日目の平日の夕方でしたから人も適度でゆっくり見られましたが、初日ということもあり、昨年以上に人が集まっていたように思います。ゆっくり見たい人はやはり夕方頃に入るのがいいようです。

そしてお楽しみの入場記念トミカはこの2種。事前に出ていたのはハコブンダーだけでしたが、コスモスポーツの消防指揮車との選択制でした。家族で行く人は両方もらえていいですね。

私がもらったのはハコブンダーの方です。普通のクレーン車のように見えますが

このようにギミックで通常トミカの空箱を挟むことができます。面白い仕掛けですよね。

中に入ると

トミカとはなんであるのかを延々と説明されます。こどもには難しすぎます

タカラトミーの株主優待についての説明もあります。なぜここでという感じですよね。

まずはスタンプラリーの手帳を購入。

5つトミカ博会場でスタンプを集めると

シールが貰えます。
その後は

このような記念撮影のスポットがあります。

トミカショップの背景もあります。家族連れでいきなり並んでいました。

トミカはどこからくるのかな?というTくんの疑問から展示ブースがスタート。ここからは工場見学という感じで進んでいきます。

まずは工場長からのメッセージ。動画が流れます。
そのあとは

トミカ45周年の記念展示。

歴代のなつかしいCM集や

過去のトミカタウンの展示があります。このトミカビルで私もよく遊びました。
そしてここからは工場見学っぽく

工場の生産ラインに絡めたミニゲームが。子どもたちは夢中になっていました。

そして様々な種類のトミカの展示があります。

よく見ていくと、寿司を模したトミカも展示されていました。当時唖然とした覚えがありますが、まさかお目にかかれるとは(笑)

そしてラーメン屋の移動販売なのにゼッケンを太いタイヤを履き、ゼッケンをつけたレース仕様も展示されています。じつは屋根に「マグナムファイヤー」と書かれています。


それぞれトミカにギミックなどに関する説明展示もありました。ここに興味を向けた人はほとんどいません(笑)

そして走行チェックと題した全部透明のトミカシステムが。ここまで巨大なのは初めて見ました。



そして圧巻は4500台に及ぶトミカで出来たモザイクアート。トミカ45thとかいてあります。かなり巨大なモザイクアートになっています。

そして隣は工場長のコレクション。

各年代別に過去のトミカが並んでいます。工場長のコレクションを見せつけれます。かなりのマニアですね。

1970年代はこのようにいかにもレトロな感じのトミカが並びます。

当時から企業とのタイアップがあり、JALのロゴがなんとも懐かしいですね。

そして3代目のワンダーシビック。このトミカはボンネットが開くようになっていてそこにねんどをつめてあそんでいてとれなくなった思い出があります。

献血車もなつかしいですね。その下の車はいったいなんなのか私にもわかりません(笑)

こばと幼稚園バス。これも持っていました。トミカファンにはこばと幼稚園というと共通でこのトミカが思い浮かぶと思います(笑)
90年台に入ってくると

ドラえもんのラーメン屋や

ポケモンバスなどキャラクターものが増えてきます。

そして新商品の展示もありました。きになるのはこちら

カップヌードルがトミカに参戦。カップヌードルにタイヤをつけるという斬新すぎる逸品。蓋をめくるとおいしそうとかよく思いつくなという感じです。来月のトミカの日に発売です。逆に買うかもしれません(笑)

最後の大ジオラマの前にトミカ工場での実際の作り方の説明が書いてありました。アトラクションではなく至って真面目で

こちらのように絵も小さく、書いてある内容もインゴットがどうのこうのとか誰得な内容。一番人気のない展示です

そして展示ブース最後は大ジオラマ。

トミカ工場をメインに

船で運んでいく様子など工夫されたジオラマですね。


いつもどおりトミカとプラレールの展示もありました。
そして恒例の実車の展示は


ポルシェGT3とGT-Rという日独を代表するスポーツカー。ポルシェの方はなかなか間近で見る機会のない車種ですからまじまじと見ている人が多かったです。GT-Rは見たければ近くの日産グローバル本社ギャラリーで中に乗ったり条件をみたせば試乗もできます。

初めての試みということでTシャツの販売もされていました。なかなかおしゃれです。
展示はここまででここからはプレイゾーン

チケットを買うことで遊べるアトラクションです。必要なチケットの枚数はそれぞれのアトラクション毎に違います。
私がプレイしたのは昨年も遊んだトミカつり

1分の制限時間内でトミカをつるゲームです。釣ったトミカの中から1台もらえますし、1台も釣れなくても参加賞のトミカがもらえますから安心です。

私の結果は8台。昨年は10台でしたから落としてしまいました(笑)このトミカつりで釣りやすいのはクレーン車やトラックの類ですが、今回は自分の近くに無かったのが敗因ですね。プリウスはどうやっても釣れませんでした。1日の中でトップの成績をおさめると豪華景品がもらえます。今日の最高は私が言った時点で16台でした。

私がもらった景品はポルシェ911。90年前後の車ではないかなと思います。バックで走ったほうが速いと揶揄された頃の911ですね。
そしてもうひとつプレイしたアトラクションがトミカ組み立て工場。車種はマツダRX-7,トヨタプリウス、ロンドンバスから選べます。RX-7は1時間を超える待ち時間が初日はつづいていたようです。人気のスポーツカーですからね。

いつもどおりボディを選び、

内装を選んだら組み立ててカシメマンのところに持っていきます。

カシメてもらったあとは

走行チェックをして終了です。

私が選んだのは黄色のプリウス。内装は赤です。屋根にタコが載っているのが通常トミカとの違いですね。
そして最後はショッピングゾーン

何故かリニアライナーの展示もここでされていました。

会場限定のアンパンマンのドリームトミカの展示もありましたが、もうすでに売り切れていたようです。買い占めでも起きたのですかね?

いつもどおり新作のイベントモデルも多くありました。その他トミカ・プラレールグッズが充実しています。

私の戦利品はこちら

左下のは税込み5000円以上購入でもらえるレジャーシートです。サービス品は嬉しくなります。

そしてトミカ博のおみやげの代表。トミカどら焼き。文明堂のどら焼きですから味は保証されていますね。

そして今回のトミカ博からでたのが、トミカ博カレー。甘口で肉がなく野菜が豊富に入っていてるようです。こどもに向いていると思います。これは初めてですから来週のトミカライフで味のレポートもします(笑)
そしてここからは私が購入したトミカイベントモデル。台数が多いので2台ずつ紹介します。

まず最初はトヨタクラウンアスリートと コベルコラフテレーンクレーン パンサーX 250というクレーン車です。クラウンの方は通常モデルがCMでお馴染みのピンククラウンでしたが今回のイベントモデルは黒。CMでお馴染みの空色か若草色がいいと思ったのですが、トヨタのノベルティで配られていたらしいです。コベルコのクレーン車は通常モデルが緑色。今回はキリンカラーになっています。ちなみにこのクレーン最大まで伸ばすと

このようにトミカ1台分以上伸びます。通常モデルでもおもしろいアクションだと思います。


続いて昨年のトミカオブザイヤーで見事ダントツで1位になったスズキハスラーと日産NV350キャラバンのトミカ博仕樣のアドカーです。ハスラーは最近はSエネチャージまで投入しますます人気に拍車がかかっていますが、今回はついにピンクカラーを投入。ボンネットにトミカのタイヤの絵が書いてあります。つくづく何をやっても可愛らしい車です。今年もトミカオブザイヤーをやりたいですが、まだまだ人気が出そうです。キャラバンのアドカーは後ろの柱をきり窓の部分をつなげて「ようこそトミカ博へ」と書いてあります。実車で柱の部分を切ったら相当車体剛性落ちるでしょう(笑)


まずは今年出たばかりのトミカのイベントモデルが早くも登場。ダイハツコペンと、トヨタランドクルーザーです。コペンの方は最近になって初代コペンのような丸目モデルが追加になりました。トミカでは通常版が第1のモデルのローブ、初回が第2のモデルのX-PLAYでしたが、今回は初回限定版のX-PLAYがベースで深い緑になっています。ランドクルーザーの方は70系のトミカ。こちらも深い赤ですが、なかなか渋く仕上がっています。


そして最後がスバルBRZと日産GT-R。たまたまですが、金銀のモデルになりました。BRZの方はドアにBRZと書いて兄弟車で知名度の高い86では無いことをアピールしています。金色のGT-Rはいかにも成金趣味ですが、日産がウサイン・ボルトに1台はプレゼントし、1台はウサイン・ボルトがサインをしチャリティオークション出品されました。つまり実車では2台しか存在しないモデルです。ちなみにGT-Rのトミカは買い占めが起きやすいですから欲しい人はなるべく早めにトミカ博へ行きましょう
以上トミカ博inYOKOHAMAのレポートでした
トミカ博は今年でなんと16回目。今年のテーマは「トミカの工場が見学できる!?」ということで今年のトミカイチオシのトミカ工場のテーマになっています。トミカ博はゴールデンウィークの大阪開催から新しいテーマになりますが、夏休みの関東開催の時にはイベントモデルやアトラクションが追加になるなどより規模が大きくなります。そして今年からはは昨年までトミカ博inTOKYOということで千葉県の幕張メッセでの開催でしたが、今年からは横浜みなとみらい地区の

パシフィコ横浜Bホールでの開催になりました。

トミカ博史上最大のトミカ展示数ということで45週年ということもありますますパワーアップしたようです。ちなみにみなとみらい地区といえば今日から

「踊る?ピカチュウ大量発生チュウ」のイベントが同時開催しています。パシフィコ横浜の入り口を巨大ピカチュウが見ています。もちろんこちらにも行ってきました。メインのターゲット層が同じこともありピカチュウサンバイザを被ったこどもがよくきていました。このイベントに関してはまた明日更新します。

ちなみにトミカ博の隣のAホールでは恐竜展をやっていました。昨年の幕張メッセのときも隣が恐竜展でしたね。たまたまでしょうか?

入り口に移動するとこのように当日券をもとめる人が行列でした。時刻は14時半頃。昨年は3日目の平日の夕方でしたから人も適度でゆっくり見られましたが、初日ということもあり、昨年以上に人が集まっていたように思います。ゆっくり見たい人はやはり夕方頃に入るのがいいようです。

そしてお楽しみの入場記念トミカはこの2種。事前に出ていたのはハコブンダーだけでしたが、コスモスポーツの消防指揮車との選択制でした。家族で行く人は両方もらえていいですね。

私がもらったのはハコブンダーの方です。普通のクレーン車のように見えますが

このようにギミックで通常トミカの空箱を挟むことができます。面白い仕掛けですよね。

中に入ると

トミカとはなんであるのかを延々と説明されます。こどもには難しすぎます

タカラトミーの株主優待についての説明もあります。なぜここでという感じですよね。

まずはスタンプラリーの手帳を購入。

5つトミカ博会場でスタンプを集めると

シールが貰えます。
その後は

このような記念撮影のスポットがあります。

トミカショップの背景もあります。家族連れでいきなり並んでいました。

トミカはどこからくるのかな?というTくんの疑問から展示ブースがスタート。ここからは工場見学という感じで進んでいきます。

まずは工場長からのメッセージ。動画が流れます。
そのあとは

トミカ45周年の記念展示。

歴代のなつかしいCM集や

過去のトミカタウンの展示があります。このトミカビルで私もよく遊びました。
そしてここからは工場見学っぽく

工場の生産ラインに絡めたミニゲームが。子どもたちは夢中になっていました。

そして様々な種類のトミカの展示があります。

よく見ていくと、寿司を模したトミカも展示されていました。当時唖然とした覚えがありますが、まさかお目にかかれるとは(笑)

そしてラーメン屋の移動販売なのにゼッケンを太いタイヤを履き、ゼッケンをつけたレース仕様も展示されています。じつは屋根に「マグナムファイヤー」と書かれています。


それぞれトミカにギミックなどに関する説明展示もありました。ここに興味を向けた人はほとんどいません(笑)

そして走行チェックと題した全部透明のトミカシステムが。ここまで巨大なのは初めて見ました。



そして圧巻は4500台に及ぶトミカで出来たモザイクアート。トミカ45thとかいてあります。かなり巨大なモザイクアートになっています。

そして隣は工場長のコレクション。

各年代別に過去のトミカが並んでいます。工場長のコレクションを見せつけれます。かなりのマニアですね。

1970年代はこのようにいかにもレトロな感じのトミカが並びます。

当時から企業とのタイアップがあり、JALのロゴがなんとも懐かしいですね。

そして3代目のワンダーシビック。このトミカはボンネットが開くようになっていてそこにねんどをつめてあそんでいてとれなくなった思い出があります。

献血車もなつかしいですね。その下の車はいったいなんなのか私にもわかりません(笑)

こばと幼稚園バス。これも持っていました。トミカファンにはこばと幼稚園というと共通でこのトミカが思い浮かぶと思います(笑)
90年台に入ってくると

ドラえもんのラーメン屋や

ポケモンバスなどキャラクターものが増えてきます。

そして新商品の展示もありました。きになるのはこちら

カップヌードルがトミカに参戦。カップヌードルにタイヤをつけるという斬新すぎる逸品。蓋をめくるとおいしそうとかよく思いつくなという感じです。来月のトミカの日に発売です。逆に買うかもしれません(笑)

最後の大ジオラマの前にトミカ工場での実際の作り方の説明が書いてありました。アトラクションではなく至って真面目で

こちらのように絵も小さく、書いてある内容もインゴットがどうのこうのとか誰得な内容。一番人気のない展示です

そして展示ブース最後は大ジオラマ。

トミカ工場をメインに

船で運んでいく様子など工夫されたジオラマですね。


いつもどおりトミカとプラレールの展示もありました。
そして恒例の実車の展示は


ポルシェGT3とGT-Rという日独を代表するスポーツカー。ポルシェの方はなかなか間近で見る機会のない車種ですからまじまじと見ている人が多かったです。GT-Rは見たければ近くの日産グローバル本社ギャラリーで中に乗ったり条件をみたせば試乗もできます。

初めての試みということでTシャツの販売もされていました。なかなかおしゃれです。
展示はここまででここからはプレイゾーン

チケットを買うことで遊べるアトラクションです。必要なチケットの枚数はそれぞれのアトラクション毎に違います。
私がプレイしたのは昨年も遊んだトミカつり

1分の制限時間内でトミカをつるゲームです。釣ったトミカの中から1台もらえますし、1台も釣れなくても参加賞のトミカがもらえますから安心です。

私の結果は8台。昨年は10台でしたから落としてしまいました(笑)このトミカつりで釣りやすいのはクレーン車やトラックの類ですが、今回は自分の近くに無かったのが敗因ですね。プリウスはどうやっても釣れませんでした。1日の中でトップの成績をおさめると豪華景品がもらえます。今日の最高は私が言った時点で16台でした。

私がもらった景品はポルシェ911。90年前後の車ではないかなと思います。バックで走ったほうが速いと揶揄された頃の911ですね。
そしてもうひとつプレイしたアトラクションがトミカ組み立て工場。車種はマツダRX-7,トヨタプリウス、ロンドンバスから選べます。RX-7は1時間を超える待ち時間が初日はつづいていたようです。人気のスポーツカーですからね。

いつもどおりボディを選び、

内装を選んだら組み立ててカシメマンのところに持っていきます。

カシメてもらったあとは

走行チェックをして終了です。

私が選んだのは黄色のプリウス。内装は赤です。屋根にタコが載っているのが通常トミカとの違いですね。
そして最後はショッピングゾーン

何故かリニアライナーの展示もここでされていました。

会場限定のアンパンマンのドリームトミカの展示もありましたが、もうすでに売り切れていたようです。買い占めでも起きたのですかね?

いつもどおり新作のイベントモデルも多くありました。その他トミカ・プラレールグッズが充実しています。

私の戦利品はこちら

左下のは税込み5000円以上購入でもらえるレジャーシートです。サービス品は嬉しくなります。

そしてトミカ博のおみやげの代表。トミカどら焼き。文明堂のどら焼きですから味は保証されていますね。

そして今回のトミカ博からでたのが、トミカ博カレー。甘口で肉がなく野菜が豊富に入っていてるようです。こどもに向いていると思います。これは初めてですから来週のトミカライフで味のレポートもします(笑)
そしてここからは私が購入したトミカイベントモデル。台数が多いので2台ずつ紹介します。

まず最初はトヨタクラウンアスリートと コベルコラフテレーンクレーン パンサーX 250というクレーン車です。クラウンの方は通常モデルがCMでお馴染みのピンククラウンでしたが今回のイベントモデルは黒。CMでお馴染みの空色か若草色がいいと思ったのですが、トヨタのノベルティで配られていたらしいです。コベルコのクレーン車は通常モデルが緑色。今回はキリンカラーになっています。ちなみにこのクレーン最大まで伸ばすと

このようにトミカ1台分以上伸びます。通常モデルでもおもしろいアクションだと思います。


続いて昨年のトミカオブザイヤーで見事ダントツで1位になったスズキハスラーと日産NV350キャラバンのトミカ博仕樣のアドカーです。ハスラーは最近はSエネチャージまで投入しますます人気に拍車がかかっていますが、今回はついにピンクカラーを投入。ボンネットにトミカのタイヤの絵が書いてあります。つくづく何をやっても可愛らしい車です。今年もトミカオブザイヤーをやりたいですが、まだまだ人気が出そうです。キャラバンのアドカーは後ろの柱をきり窓の部分をつなげて「ようこそトミカ博へ」と書いてあります。実車で柱の部分を切ったら相当車体剛性落ちるでしょう(笑)


まずは今年出たばかりのトミカのイベントモデルが早くも登場。ダイハツコペンと、トヨタランドクルーザーです。コペンの方は最近になって初代コペンのような丸目モデルが追加になりました。トミカでは通常版が第1のモデルのローブ、初回が第2のモデルのX-PLAYでしたが、今回は初回限定版のX-PLAYがベースで深い緑になっています。ランドクルーザーの方は70系のトミカ。こちらも深い赤ですが、なかなか渋く仕上がっています。


そして最後がスバルBRZと日産GT-R。たまたまですが、金銀のモデルになりました。BRZの方はドアにBRZと書いて兄弟車で知名度の高い86では無いことをアピールしています。金色のGT-Rはいかにも成金趣味ですが、日産がウサイン・ボルトに1台はプレゼントし、1台はウサイン・ボルトがサインをしチャリティオークション出品されました。つまり実車では2台しか存在しないモデルです。ちなみにGT-Rのトミカは買い占めが起きやすいですから欲しい人はなるべく早めにトミカ博へ行きましょう
以上トミカ博inYOKOHAMAのレポートでした