というわけでトミカライフ8月号です。夏休み様々なイベントがあり、今日はビックサイトに行っている方もいるかもしれませんね(笑)トミカの夏の最大のイベントトミカ博inYOKOHAMAは明日まで開催中です。まだまだかなり混雑しているようですね。前回のトミカ博の記事はおかげさまでかなりアクセス数が多く、視聴率記事を超えるアクセス数が続くこのブログでは珍しい現象が起きていました。明日までですのでまだ言っていない人は是非。ただ、アンパンマンのトミカやGT-Rなど一部のイベントモデルは売り切れしまっているようです。
まずは今月の新車です。
今月はこちらの2車種3台を購入してきました。
まず1台目はNo.32-10 国土交通省 照明車
こちらの車はトヨタのダイナをベースにした照明車です。照明車とは「日本は毎年台風や集中豪雨による洪水や土砂崩れ、地震による多くの災害に襲われます。そして、いずれの災害の場合でも一刻でも早い復旧が求められ、昼夜連続の作業を行う必要があります。照明車は、これらの夜間作業時に現場内を明るく照らして、安全に災害復旧などを行うために使用する車両です。(国土交通省HPより)」とのことです。災害現場を明るく照らして作業環境を良くするのが目的です。国が持っている車ですから野球のナイターのときに引っ張りだしてくるわけではありません。ちなみに照明車1台あれば50m離れたところでも本が読めるくらい明るく照らされるようですし、発電機により110V/220Vの電源供給もできるようです。目立ちませんが、災害復旧に貢献する車です。
このトミカのアクションはこのように照明部分のクレーンがのびるようになっています。かなり高くなりますね。
つづいて2台目は No.80-6 JEEP ラングラーです。黄色が初回限定。黒に見えますが、実は深い緑になっている方が通常版です。
タイヤはこのトミカだけの特別仕様ですね。
アメリカのクライスラーの1部門であるJEEPの車種の一つです。ジープというと日本でもクロスカントリー車のことをまとめてジープなどといったりしますが、そのルーツは1941年に軍用4輪駆動車として誕生した車です。もともとは軍用車ですからその走破性や信頼性は折り紙つきですね。ジープの車種はチェロキーなど様々ありますが、ラングラーはその軍用車の流れの車で現在のジープのラインナップ中もっとも走破性に優れたモデルといえます。フロントまわりのデザインがいかにもジープという感じです。ラインナップはトミカになった4ドアタイプとより走破性に優れた2ドアタイプがあります。
アクションはこのように屋根の一部ハードトップが着脱できるようになっています。
中身もしっかり作られていますね。
続いてトミカ博で購入してきたカレーのリポート。様々なブログを漁っても、どら焼きを買ったという人はいてもカレーを買ったという人はまだいないですね(笑)
こちらがそのトミカ博カレー。日産のマーチパトロールカーが載っています。
裏はこんな感じ。飯田橋の業者が販売しているようですね。
箱から出すとこんな感じ。全くあじけないレトルトのパッケージになっています。
温めるとこんな感じです。左側のシミが気になりますね。
カレーはこんな感じ。豆が入っているのが特徴的ですね。他にはにんじん、揚げなすほか、ズッキーニなどが入っています。肉は入っていません。
食べた感想ですが。子供向けだけあって甘いですね。10年以上ぶりに甘口カレーを食べたと思います。豆はそのまま入っていますが、野菜などは小さくなっていてカレーに具材のゴロゴロ感を求める人には向いてないです。カレーなのでまずいというはなかなか難しいですが、子供でも食べごたえが無いのではないでしょうか?カレーソースを食べているような感じです。子供向けの小さなスプーンだとこのぐらいがいいのでしょうかね?このトミカ博カレー実は税込み2個入りで756円するのです。トミカどら焼きは170円ですが、文明堂の価格と同じですし、味も美味しいです。これは一つ350円の味はしていないですね。おみやげものの域をでていない感じです。どうせならココイチあたりに作ってもらえなかったのでしょうか?ちょっと残念です。
今月は以上です。
まずは今月の新車です。
今月はこちらの2車種3台を購入してきました。
まず1台目はNo.32-10 国土交通省 照明車
こちらの車はトヨタのダイナをベースにした照明車です。照明車とは「日本は毎年台風や集中豪雨による洪水や土砂崩れ、地震による多くの災害に襲われます。そして、いずれの災害の場合でも一刻でも早い復旧が求められ、昼夜連続の作業を行う必要があります。照明車は、これらの夜間作業時に現場内を明るく照らして、安全に災害復旧などを行うために使用する車両です。(国土交通省HPより)」とのことです。災害現場を明るく照らして作業環境を良くするのが目的です。国が持っている車ですから野球のナイターのときに引っ張りだしてくるわけではありません。ちなみに照明車1台あれば50m離れたところでも本が読めるくらい明るく照らされるようですし、発電機により110V/220Vの電源供給もできるようです。目立ちませんが、災害復旧に貢献する車です。
このトミカのアクションはこのように照明部分のクレーンがのびるようになっています。かなり高くなりますね。
つづいて2台目は No.80-6 JEEP ラングラーです。黄色が初回限定。黒に見えますが、実は深い緑になっている方が通常版です。
タイヤはこのトミカだけの特別仕様ですね。
アメリカのクライスラーの1部門であるJEEPの車種の一つです。ジープというと日本でもクロスカントリー車のことをまとめてジープなどといったりしますが、そのルーツは1941年に軍用4輪駆動車として誕生した車です。もともとは軍用車ですからその走破性や信頼性は折り紙つきですね。ジープの車種はチェロキーなど様々ありますが、ラングラーはその軍用車の流れの車で現在のジープのラインナップ中もっとも走破性に優れたモデルといえます。フロントまわりのデザインがいかにもジープという感じです。ラインナップはトミカになった4ドアタイプとより走破性に優れた2ドアタイプがあります。
アクションはこのように屋根の一部ハードトップが着脱できるようになっています。
中身もしっかり作られていますね。
続いてトミカ博で購入してきたカレーのリポート。様々なブログを漁っても、どら焼きを買ったという人はいてもカレーを買ったという人はまだいないですね(笑)
こちらがそのトミカ博カレー。日産のマーチパトロールカーが載っています。
裏はこんな感じ。飯田橋の業者が販売しているようですね。
箱から出すとこんな感じ。全くあじけないレトルトのパッケージになっています。
温めるとこんな感じです。左側のシミが気になりますね。
カレーはこんな感じ。豆が入っているのが特徴的ですね。他にはにんじん、揚げなすほか、ズッキーニなどが入っています。肉は入っていません。
食べた感想ですが。子供向けだけあって甘いですね。10年以上ぶりに甘口カレーを食べたと思います。豆はそのまま入っていますが、野菜などは小さくなっていてカレーに具材のゴロゴロ感を求める人には向いてないです。カレーなのでまずいというはなかなか難しいですが、子供でも食べごたえが無いのではないでしょうか?カレーソースを食べているような感じです。子供向けの小さなスプーンだとこのぐらいがいいのでしょうかね?このトミカ博カレー実は税込み2個入りで756円するのです。トミカどら焼きは170円ですが、文明堂の価格と同じですし、味も美味しいです。これは一つ350円の味はしていないですね。おみやげものの域をでていない感じです。どうせならココイチあたりに作ってもらえなかったのでしょうか?ちょっと残念です。
今月は以上です。