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NHKスポーツテーマの思い出

2021-08-03 23:27:15 | 放送・芸能・マスコミ
五輪中継はやはりNHK。
テレビもだし、ラジオも。

「風が吹けば〜うたがながれる〜」
もう覚えた方も多いのでは。
NHKのテーマ、「カイト」である。
ラジオだと毎時のローカル交通情報用フィラーとしてインストがさらに流れる。
秋田は交通が流れないのでしつこいぐらい。

この曲、嵐が歌っていて開催前年の2019年の紅白で披露されたが、大会延期と嵐の活動休止で曲だけが残っている。
作ったのは米津玄師。
これまでは大会前に発表され、名場面を紅白で振り返るだから異例。

NHKのスポーツテーマの思い出。

○風が吹いている(2012ロンドン、いきものがかり)
ロンドン五輪のテーマ。この曲で紅白で3人体制では唯一の紅白のトリ。
前述のように流れすぎるためか、ネット界隈ではうんざりするアスキーアートが作られたりしていたが、自分はいきものがかりが好きなので気にならず。
過去の五輪コーナーやラジオの曲コーナーであまり取り上げられないのが不思議だが、やはり効用わるいのかな?
なんか、「カイト」はこの曲に歌詞が似すぎてるような。

○栄光の架橋(2004アテネ、ゆず)
ゆずの代表曲として夏色から一気に極めた。
夏色はカラオケのおはこだが栄光の架橋はあまり歌ったことはない。
刈屋富士雄アナの名実況が浮かぶ。

まだまだあるが、2000シドニーのZARDやふゆの五輪は比較的印象が薄くおもったりする。

○甲子園(2018〜甲子園、福山雅治)
秋田県人には金農旋風のときの曲なので、かなり印象深い。
先述のゆずが作り先述の嵐が作ったテレビ朝日・ABC・AABの「夏疾風」も。
NHKは古関裕而の2つである、スポーツ行進曲や栄冠は君に輝くでなくいきなり流れてきた。
転調がすごくて大変そう。
ただ、あまりにも反響わるいのか最近は減らされてきてる感じなのか、今年のセンバツは大会歌の「今ありて」を多用していた。

○涙のチカラ(2000?〜都道府県女子駅伝、花*花)
まだ花*花が予測にでるのに驚いた。
京都の女子駅伝ではいまも使われている。
広島男子駅伝のポルノグラフィティもあるが、こちらの印象ほどでは。
ちなみに花*花は「さよなら大好きな人」が中学の卒業式の見送り曲だった。

○mugen(2002日韓ワールドカップ、ポルノグラフィティ)
ポルノならこっち。
日本でのワールドカップだからかやはり印象がつよい。
トルシエ監督が真っ赤になってダバディに愚痴る様子やベッカムが浮かぶ。

○タマシイレボリューション(2010南アフリカワールドカップ、Superfly)
かっこよさと日本の躍進から印象にのこる。
まさか勝つとは…という感じだったかな。

民放と違い、とにかく印象がのこる。
やはりスポーツは見るのは面白いのかな。

あふれだ〜す、らるらりらー。


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