学生時代、カーテンに巻き付いて遊んでいた子が必ずいるというあるあるがネタになる。
自衛隊入口上りバス停。
もうあいみょんは何個も曲出したのに未だに変わらない。
ある意味青春の一コマ。
青春は巻物のように見返せば面白いし、やはり青春は巻物だ。
我が母校にはまさに青春は巻物なるこんなのがある。
自衛隊入口上りバス停。
昔は市営、中央の2面体を各々立てていたらしいが2001年前にはすでにこんな出で立ちに。
秋田市唯一、いや日本でも珍しい、電信柱に巻き付いたバス停。
上は近年までは「秋田中央交通」という緑文字だけだった。
さらに昔は「秋田市営バス」とも書いてあった。
電信柱広告といえば、こんなんです。
もうあいみょんは何個も曲出したのに未だに変わらない。
それが、バス停ときたもんだ。
実はこれ、不便。
旧福祉学校が近いことや昔神田線の始発地だったためかここはバスベイの切り欠きがかなりでかく、駅伝の中継所なみの広さと長さがある。
だが、この電信柱はバスベイの先にあり、乗口からかなり離れていてそこで待つと乗り損ないを起こす。
しかしながら改善が見られないというのはなぜなんだろうか。
でも、中央高校や福祉学校OBあたりにはこれが青春の想い出なのかも。
実際自分もそうだし。
狭い道路であれば、場所を気にしなくて済むでしょうし、片方向しか設置できないくらいなので、棒の停留所も厳しい場所だと思うので。