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中央交通旧塗装がリバイバル

2023-03-17 22:53:22 | 秋田中央交通バス
最近ネットで、
「秋田中央交通がむかしの色を復活させた!」
と見る。

中央交通のバスはおなじみの、

これだと思う。
しかし、これは3代目である。
むかしは、こんな色だった。

薄緑でホワイトライン、曲線多様。
小さい頃入ってくるバスはそれ。
基本はモノコックで、仁井田に行くバスは明らかに既にスケルトンの市営バスより古かったのは言うまでもない。
これらは多分五城目船川方面のバスばかりで、仁井田や東部はもう少し小さかった。
そのあと1994年辺りから右から二番目の色が数年続いて、今になった。
また、一時期はヤマト運輸のラッピングバスが1台ありこれはスポンサー契約が切れたあともヤマト運輸関係をはずして2003年あたりまで運行していたが既に廃車。
日野やいすゞのスケルトンボディーは3回塗り直していたことになる。
※それにしても、サザエさんのパールライスが懐かしい。市営バスも採用していたが中央は前側バスマスクだった。

今回復刻したのはモノコックカラー。
大川反にオフ見に行ったがあまりにも奥に停められていてまだ近くまでは見てない。
だが、概要はわかってきた。
・自分は嫌いなジェイ・バス製の中型新車2台?
・ボディーはかなり再現されていて上も銀塗りで社章あり
・さらに秋田中央交通の位置も昔風
とのこと。
どうやら秋田営業管轄らしいが、まだ動く姿は不明。

ただ、もうモノコック時代の路線より移管路線のが上回っているのが。
モノコック時代から生き残ったのは新国道経由土崎線、五城目線、追分線、御野場団地線、大野線、松崎団地線、太平線、赤沼線、長崎屋線のみ。
新国道や牛島の路線はだいぶ廃止され、御所野は塗り替えた後に参入や移管。(仁井田御所野線は厳密には仁井田線?というモノコック時代の路線から改訂)
遅すぎた感もある。

今後、どんな運行になるんだろうか。

ところで、あちこちでモノコックバスをリメイクしてまた走らせるプロジェクトが行われている。
中には公民館廃墟レベルなやつをきれいに再生したものも。
秋田でもこういうの、やらないかな。


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