世界的にSDGsがトレンドインしている。
昔から東部の都市ガスエリアにはこんなシールをよく見た。
あのロゴ、2013年に東京オリンピックを招致するときに使ったのに似てる気がするのは自分だけか。
当然環境改革にもとなり、食品プラの有料化などもあるし、エネルギー改革にも否応無し。
袋はマイクロプラスチックがでない、食器は間伐材にしたらいい。
エネルギーは秋田にある既存発電所が廃止決定、新設も事業中止とあの親子はどうにも秋田に厳しい。
そんな中、比較的悪く言われてないのがガス。
熱量高くて安価で使いやすい。
都市ガスもプロパンも。
秋田市は東部ガスが独占しているが、2001までは秋田市のガス局があった。
市営バスとは違い、一本民営には世論で大した抵抗は無かったらしい。
仁井田は都市ガスが引かれてないため、料金を旧市営ガスエリアの都市ガスと比較するとプロパンより安い。
ただ、場合によってはプロパンのがいい場合もあるみたいだから、使い分けぐらいはしてもいいかも。
昔から東部の都市ガスエリアにはこんなシールをよく見た。
東部ガスが配布していたらしい。
ガス漏れ警報器で、これを見ると市内に来た感がある。
台所などにはガスくさい?っていうシールがあったが、これは旧市営エリアにもあったし、貼ってたことがある。
太っ腹だ。
この東部ガス、秋田がほぼ拠点なのに本社は東京。
秋田に本社置いたらと思ったりするが。
いずれにしても、SDGSで市民に負担強いすぎて市民の財布が持続不可能になるのだけはなんとか。
以前は、
東部ガス→4A
秋田市ガス局→5A
御所野ニュータウン地区(東部ガス担当)→13A
だったのを、全域13Aとすることになって、元からの東部ガスのエリアを13Aに変更して、その後で元市ガスエリアも13Aにして、統一化を果たしたとされています。
諸悪の根源は、旧土崎港町が秋田市に編入された際に秋田市がガス事業を引き取ったのが元凶とされています。
これが元で、かつては同じ市内に引っ越すのに、コンロの買い替えもしくは改修をしなければ使えない状態だったのは改善されました。
古い設備だと、現在でも本来4Aの設備を13Aに改修した状態のものを今でもそのまま使っているところもあるようです。
旧市営地域にいたことありましたが、やはり使いやすい。
ゼンリンの北版が市営、南版が東部で県庁市役所で違うとか新聞に出ていたのを覚えてます。
ただ、東日本大震災では、仙台近隣で市ガスが数日ストップしたため、プロパンを使用している家庭の復旧が早かった、という事実もあるので、一長一短はあるかもしれません。
オール電化もそうですが。
究極は、太陽光とか石油での自家発電か...
まず常識で考えられぬじしんでしたが。
秋田でも電気ボイラーよりもバランス釜が無事だった話しは聞きます。