季節は9月。
やや日が出ない時間が涼しくなってはきた。
夏は終わった、しかし終わってない感。
この夏の気象統計がやっと出てきている。
上の目が痛くなりそうな表は気象庁の切り出し。
☆6月
晴れ先行であったが湿度が高く、金曜日はいつも雨な印象だった。
秋田にやってきた巨人戦が中止など雨梅雨の予感がちらほら。
ただ特定の日には晴れるため祭り取材は順調。
☆7月
一気に雨が増えてきた。
2週目からはかならずどっかで降水した7月15日、ついに秋田市で空前の豪雨となった。
雨は翌週まで続き、みなと祭りに合わせて雨上がり梅雨明け。
そして、こっから連続真夏日が始まる。
☆8月
とにかく暑い月であった。
毎日真夏日、毎日熱帯夜は当たり前。
気温記録を45年ぶりに更新などもうクタクタに。
夏は暑いもんだが、さすがにこうまでは。
ちなみに今年最低気温は-8.6度。つまり1年で30度の較差があったことになる。
降水と暑さで新記録樹立という金メダルラッシュみたいな夏。
いまになり体調が悪くなり疲れが出た人も多数なよう。
冬が辛い年は猛暑という通説は久々にあたり。
(ただ雪は少なかった)
そして怖いのは夏が厳しい次の冬は大厳冬になる法則。
これにやきもきしてる方、たくさんいるのでは。
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