企画展見終えて疲れありましたが常設展も見ました
常設展入口、1階から2階に上がる際はスロープあります
(2階から1階へはエレベーター・階段を使います)
展示物見て回りましたが、一番印象に残ったのは美術品を輸送する箱『クレート』に関する展示でした
クレート本体
今回の記事では載せませんが、作品を入れる際の手順も紹介されていました
クレートに関する説明
運ぶ際には温度・湿度の記録もしています(美術館内でも作品保護のため、常時温度・湿度を記録しています)
オランダから作品が返却された時の温度・湿度変化の説明
九州から作品が返却された時の温度・湿度変化の説明
普段見る展示物、大切に運ばれていること知れたのは良かったです
国立西洋美術館後にして帰路に
ソメイヨシノの桜並木は葉桜になってました