後半戦について書きます。この試合の入場者数、昨年6月(1889人)にわずかながら届きませんでした。
YSCC (勝ち点2) | 1 | 1-1 | 1 | 町田ゼルビア (勝ち点5) | |||||
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0-0 | |||||||||
2分 明生 | 22分 遠藤 |
後半戦、YSCCは、PA外からでもフリーであればシュート打っていました。
遠目からなので精度が落ちましたが、シュートで終わらないよりはマシともいえます。
後半32分、YSCCカウンターで町田GK高原とボール狙ったYSCC翔が交錯。
この際高原が手を出してしまい、イエローカード。
10分前にゴールキック時遅延でイエロー食らっていたので2枚イエローで退場。
1枚目のイエローは正直厳しい面もありましたが、手を出してしまったのは『悪い見本』でした。
(1人減るだけでなく自分が試合出れないことで他の選手にチャンスを与えることにもなります)
この試合、町田が絶好機決め切れなかったことにも助けられました。
攻撃は前の試合より良かったことは確かでしたが、選手が重なる時もあり、その部分は改善が必要です。
試合は引分け。町田側からは審判に対してと思われるブーイングが起きていました。
町田側に挨拶したYSCC選手たち。
相手側への挨拶はJFLのときにやっていましたが、J3でも続けてほしいです。
試合後のお見送り。いつまでもこのお見送りは続けてほしいです。