先日、タイフェスティバルに行ってきました。
30℃近い気温のぴかぴかの晴天!年中無休で太陽に負ける私にはまさに天敵ともいえる天気です。
どうにかしてイベントは楽しみたいと思い、熱中症にならないよう気をつけながら、がちがち日除け武装をして、いざ異国の地へ!
今回のブログでは、そんな私が体験した美味しい料理と、イベントの雰囲気を皆さんにお伝えしたいと思います。
仙台タイフェスティバルの会場は、仙台市の勾当台公園。イベント日和の晴天に恵まれ、青空の下で多くの人々が集まっていました。
会場にはタイの音楽が流れ、カラフルな装飾が施されたブースが立ち並び、タイの雰囲気満載!
さて、私がまず食べたのは、タイオーキッドレストラン泉のパッタイと牛肉麺です。
このお店は、仙台タイフェスティバルで毎年人気の高いブース。特にパッタイは、タイ料理の中でも代表的な一品で、麺がもちもちしているのが特徴です。私の注文したパッタイは、ピーナッツの香ばしさもあり、とても美味しかったです。
牛肉麺は、濃厚なスープに、柔らかく煮込まれた牛肉がたっぷり。スパイスが効いていて、辛さと旨味が絶妙に絡み合っていました。特に、煮込まれた牛肉はとろけるような柔らかさで、まさに絶品。思わず「もう一杯食べたい!」と思ってしまいました。
味変用にチリソースやスパイスも貰ったのですが、入れる前に完食。また、ガパオなども人気なのですが、13時時点でご飯ものは売り切れ。
次回こそチャレンジ&リベンジ!!
食事の後には、タイのフルーツ「ローガン」を使ったローガンジュースをいただきました。
ローガン(龍眼)とは、タイ語でラムヤイとも呼ばれ、見た目も味もライチに似ている果物です。
ジュースはさっぱりとしていながら、ほんのり甘く、ごくごくと飲めるお味。中の果肉はシャリシャリしていたけどあまり味は無かったような。
調べてみたら、ローガンジュースはラムヤイと砂糖を煮出したもの(ざっくり)なのだとか。人によっては結構甘く感じるらしい。
イベント用として日本人向けに甘さ控えめにしてくれていた説もありますね。本場のローガンジュースが気になります!甘さ大歓迎!!
会場内を歩いていると、多くの人々がビールを片手に楽しんでいる姿が目に入りました。冷たいビールを飲みながら、美味しいタイ料理を楽しむ光景は、まさに暑い日のフェスティバルの醍醐味といえます。タイビールやレモングラスビールなど、タイならではの飲み物もたくさんありました。
仙台タイフェスティバルでは、料理だけでなく、様々なアクティビティも楽しめます。ステージでは、タイの伝統舞踊や音楽が披露されており、異国の文化に触れることができました。
タイの工芸品や雑貨を販売するブースもあり、見て回るだけでも楽しめます。
まさに家族連れやカップル、友人同士で楽しむにはもってこいのイベントです。
こうして仙台タイフェスティバルを満喫した一日は、あっという間に過ぎていきました。
次回のタイフェスティバルでも、さらに多くの料理を楽しみたいと思います!
次の気になるイベントは「杜の都のワインまつり BAR-SENDAI 2024」(開催日:7/12~7/15)
五枚橋ワイナリーさんの林檎ワインがお気に入りなのでいろいろと飲み比べたいなと今からワクワクです。
(王林、ジョナゴールド、フジ、etc...)
それまでに遊びつくせる体力と日差しに強い体を作らなくては。。。