親の愛情

利用者Ａさんの対応時、「こんな病気は子供たちがならなくって、自分で良かった」とはなされていた。

この話を聞いて、Ｋさんが以前障害のある娘さんのことを「私もこの子の介護がだんだんたいへんになってきているけど、この子は私たち家族中の難をしょって生まれてきているのだから大切にしないとね」と話されているのを思い出した。

親の愛を感じます。

　　　　　　　　　　（移送ヘルパー　遠藤）