ケアマネジャーからの投稿です。
先日地域包括支援センター主催の地域ケア会議に事例を提出させていただきました。沢山の課題を抱えながら生活しているご利用者様に対し、どのようにしたら上手く支援を入れられるのか、関わりを深められるのか。ケアマネだけ、介護職だけで壁にぶつかっている課題に対して、医療側、リハ側からなど、多方面からの見方、アプローチの仕方のご提案を頂き、気づきを持つ事が出来ました。中でも障害支援の方からの見方に触れて、自分の見方に何が欠けているのかに気付きました。地域ケア会議は、解決方法を見出すものではなく、明日からできる小さな可能性を、多職種の意見を聞いて気付ける場。今後、どんな支援に当たっても、多職種からの意見を頂きながら、独りよがりでない支援をして行けたらと思います。
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