先日、富士宮市青木平で行われた『ゴミ出し支援ワークショップ』に参加してきました。
高齢者支援で話題にでる「ゴミ出し」
決められた時間に捨てなければならない。ゴミステーションまで遠くて歩いて捨てられない。分別が難しくて正しく捨てられない。など。
どうすればこれらの問題が解決するのか、市職員や、ゴミ回収業者さんにそこに住んでいる方、高齢者、支援する側の包括の職員、社協の職員、ケアマネ、ヘルパーなど多業種も交え話し合いました。
ゴミという近所の方に頼むのも申し訳ないと思わせてしまう物。近隣のボランティアでは責任や負担が重い。ならば有償のヘルパーならば。しかし当日8時までに捨てなければならない。そんなに早く支援してくれる事業所はほとんどない。
なかなか解決の道が見つけられません。
しかし、今回話し合いをして支援側の事をわかっていただけただけでもよかったなと思いました。
私達ヘルパーもゴミ分別が大変にならない様に 例えばポン酢もビンを辞めてペットボトルにすると買い物に行くスーパーで捨てられるとか工夫をしています。広い視野でこれからも支援をしなければと思いました。
