ケアマネからの投稿です。
6月に入り梅雨入りになった地域もあり、天気に一喜一憂している今日この頃です。
介護保険申請をするきっかけとして、物忘れ等の認知症状もあげられます。
2012年時点では認知症高齢者は462万人で、高齢者の7人に1人の割合になります。
2025年には675万人で5人に1人の割合となり、減少傾向となっています。
その推測理由としては喫煙率の低下、生活習慣病の改善、健康意識の向上があげられるそうです。
毎日の生活を意識的に生活することで、自分らしく生活する時間を長く持てる様に
していけたらと思います。