薬害で歩くことができなくなった利用者さんの院内介助をしました。
今までの、何十年もの苦労話をお聞きして思わず、涙が出てしまいました。
これからの人生がすこしでも幸せであることをお祈りいたします。
（在宅ヘルパー Ｓ）
お母さんの介護をしている息子さんの口からこんな言葉が出ました。
「いつまで、つづくのかなあ」と…痛いほどわかります。
でも、そんなこと言えません。「ヘルパーさんにこうして来てもらって助かっている。」とも言ってくださいました。ほんの少し救われた気がします。
介護する方が追い詰められてしまうようなことがない様、お手伝いしていきたいと思います。
（在宅ヘルパー Ｓ）
今日、ご利用になった利用者さんの娘さんは私の高校の同級生でした。
芝川に住んでいらして、富士宮の実家にお母さんの介護で通っているそうです。ご本人も大病をしたとのことだったと思いますが、親の介護という避けて通れない事態にたいへんそうでした。
（移送ヘルパー 後藤）
障害（自立支援）の実地指導がありました。
以前から提出書類作成などあり、今日まで気が重かった。分からない事ばかりで不安の中、在宅ヘルパー主任・副主任が書類をしっかりやってくれていたので,指摘される事もなく済みました。
２人がいそがしい中、仕事をテキパキと処理していく姿に自分と比較して…反省です。
（移送副主任）
利用者のＤさん、今日は少し元気がなかった。
事あるごとに「すいません、すいません…」という言葉がでるので、「いつもフリーウェイを使っていただいてありがとうございます。」とお礼をたくさん、言いました。
利用者さんが気兼ねをしない様に…
（移送ヘルパー 角田）