介護の希望

 

介護の仕事に興味があるという若いイケメンから、いろいろと相談を受けました。
仕事の種類や自分が体験してきたことは伝えられますが、仕事の雰囲気などはさすがに伝えられないので時間があるときに実際に見に来たらどう？
ということで今日１日介護士としてデイサービスに体験に来てくれました。
漠然としていた介護の仕事が、どういう介護の職に就きたいのか・・・
どんな介護の職人になりたいのかなど、短い時間ではありましたが掴んでもらえたら嬉しい限りです。
帰りに移送介護の仕事にも興味が出てきたようで、いろいろと聞いて帰っていきました。
将来、一緒に仕事ができるといいなぁ～って思いました。

ちょうちょ

 

 

みなさま、このマークをご存知ですか？

実は・・・
聴覚に障害のある方が運転しているというマークです。
このマークを表示する車に対して、幅寄せや割り込みが禁止されています。また、クラクションが使えないぶん、車間距離を十分にとることなど、聴覚障害者が運転する車に配慮することが求められます。特に留意すべき運転場面としては
・ 「警笛鳴らせ」の警戒標識が設置されている、山地部の道路や見とおしのきかない交差点、曲がり角等
・ 脇道から前進又は後退して大きな道路に入ろうとしている自動車 ...
・自分の車線に車線変更しようとしている自動車

ぜひ覚えていただいて、見かけたら思いやり運転を心掛けてくださいね。

安全運転。

移送業務を行う上で、安全運転はもちろんのこと、利用者さんが車に乗られる時にも注意を払います。

歩いて乗車される方は、ワンボックスの車高の高い車なので必ず近くにて、いつでも支えられるように見守りしています。

車椅子の方は、移動中に車椅子が動かないように固定をしますが、その際に一呼吸置き必ず確認をしてからシートベルトをしてさらに確認してから発車します。

安全はすべてにおいて優先します。

その言葉をいつも胸に、運行しています。

うれしい驚き。

今日は1年で最も寒さが厳しいといわれる二十四節気の大寒です。
暦通り、寒い朝でしたね。

さて、病気やけがで介護タクシーをご利用されていた利用者さんが元気になっていく姿を見られるのはうれしいものです。

昨年は、ヘルパーやご家族の手を借りないと玄関まで来られなかった利用者さん。

通院は車椅子で対応させていただいていたのですが、今年は庭先までご自身で歩かれ、こちらの車を見るとにこやかに挨拶してくださいました。

病院までの車中では、奥様と利用者さんとヘルパーとで回復の話題に花が咲き、驚きと喜びでいっぱいでした。

繭玉作り

　先日、繭玉作りを行いました。

　繭玉とは、柳などの枝に繭形にまるめた餅・団子などを数多くつけた、小正月の飾り物で、繭の出来を豊かにする予祝の意味で行なわれ、現在は形式化したものが社寺の縁起物としても売られているそうです。

　繭玉を作られている時や、自身で作った繭玉を飾りつける時の表情は、昔を想い出されてか、活き活きとされておりました。