残月録

残月がやがて消えていく間にも、私の日常生活の中に何か一瞬の輝きを求めて写真を撮っています.

令和3年桜の見納め

2021-04-13 12:16:10 | 日記










この年になると花をみるといつも
唐の詩人の漢詩の一部を
思い出す。

「年年歳歳花相似たり
 歳歳年年人同じからず」か!

「酒なくて 何の己が桜かな」と
うそぶいて深酒した頃がなつかしい。