コロナ禍で大阪では不要不急の外出禁止の要請が
出されて、自宅にいることが多くなりました。
新聞、テレビはつまらないし、スマホも飽きて
久しぶりに昔読んだ本を引っ張り出して
読みました。
林芙美子「放浪記」。彼女は貧しい
行商人の子であったが、貧乏の中で
尾道市立高等女学校を卒業後、文学を志し、
文壇に登場した時は「ルンペン文学」と
酷評されたが「放浪記」が大ベストセラーとなり
見事に作家として大成した。47歳で逝去した。
見られた方もおられると思うが
菊田一夫脚本による舞台劇にもなり
森光子が演じたのは誰もが知るところ
。最近では仲間由紀恵が演じている。
”花の命短くて、苦しきことのみ多かりき”
出されて、自宅にいることが多くなりました。
新聞、テレビはつまらないし、スマホも飽きて
久しぶりに昔読んだ本を引っ張り出して
読みました。
林芙美子「放浪記」。彼女は貧しい
行商人の子であったが、貧乏の中で
尾道市立高等女学校を卒業後、文学を志し、
文壇に登場した時は「ルンペン文学」と
酷評されたが「放浪記」が大ベストセラーとなり
見事に作家として大成した。47歳で逝去した。
見られた方もおられると思うが
菊田一夫脚本による舞台劇にもなり
森光子が演じたのは誰もが知るところ
。最近では仲間由紀恵が演じている。
”花の命短くて、苦しきことのみ多かりき”