綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

音楽はニューオーリンズへ帰る

2006-06-10 19:10:43 | COLUMN
 6月9日は「ロックの日」だったらしい。そのちょっと前にNHK・BSでニューオリンズ復興のドキュメントが放送されていた。
 音楽が再びあの街に鳴り始めているようで、一日も早い完全復興を願わずにはおれない。ニューオリンズがなかったらロックも生まれなかったろう。
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 19日赤坂弾き語りの為の練習を開始。歌い出しはいつだってヘロヘロで、「やばい」と思うけれど、体もほぐれ乗ってくると、汗だくで我を忘れてしまう。曲目のほとんどを決める事が出来た。皆さんのリクエストにはたぶん応えられるかもしれない。
 
 さて、女神達の庇護を受けるベッカム率いるイングランドの試合でも観よう。黒ビールは買ってある。

(Pic. ニューオリンズのリヴァーボートに乗って、ミシシッピー川を見つめるの図。 歌の通り、ひたすら泥水(マディ・ウォーター)だった。)