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今、1960年代以降のフランク・シナトラの作品が紙ジャケットで発売されている。対訳関係でちょいと関わらせてもらったので、大量の完成品を1枚ずつ味わいながら楽しんでいる。元々僕はディランのアナログは持っていなくてもシナトラのアナログは持っていて、よく聴いていた。
60年代以降のシナトラは正統派のジャズだけでなく、「夜のストレンジャー」や「ザッツ・ライフ」に代表されるようなポップスやロック寄りのサウンドにも触手を伸ばしていて、ヴァラエティに富んだ作品が楽しめる。かの有名な「マイ・ウェイ」の解説はU2のボノのペンによるものだ。
気品溢れる完璧主義者であるシナトラの凄味、歌詞の咀嚼力はネイティヴ並みの英語の理解力があればより楽しめるのに・・・というところは悔しいが、それでもスムース且つ時にソウルフルとさえ感じる歌声は非英語圏の万人に楽しめるものだと思う。http://umshop.jp/umshop/EachPage.php?code=94
60年代以降のシナトラは正統派のジャズだけでなく、「夜のストレンジャー」や「ザッツ・ライフ」に代表されるようなポップスやロック寄りのサウンドにも触手を伸ばしていて、ヴァラエティに富んだ作品が楽しめる。かの有名な「マイ・ウェイ」の解説はU2のボノのペンによるものだ。
気品溢れる完璧主義者であるシナトラの凄味、歌詞の咀嚼力はネイティヴ並みの英語の理解力があればより楽しめるのに・・・というところは悔しいが、それでもスムース且つ時にソウルフルとさえ感じる歌声は非英語圏の万人に楽しめるものだと思う。http://umshop.jp/umshop/EachPage.php?code=94
今回のシナトラに関してはライナーの訳をしたのですよ。