軽やか…だぜ

佛暦2560年 5月7日








今朝も厚い雲が低く空を埋め尽くしていた川っぺりです。

しばらくすると水面に波紋すらつくれない殆どの、小さな小さな霧状の雨粒が瞑想中の私の手のひらや顔に…ポツ…ポ…ツと、当たります。

そして瞑想を一段落させてから水面を観察していると、これまた小さな小さな一匹の羽虫が…(またしても)水面に波紋をたてること無く接水しては飛び上がってを繰り返していました。

(　-`ω-)✧…それはとても軽やかで…


















( ˆ ˆ )みんなおはよ。















































































( ˆ ˆ )こちらのゴマダラチョウさんは未だ夢の世界を漂っているご様子。




(◎-◎;)私はマクロモードでレンズを彼の頭上1cmにまで近寄せ……て！…レンズの縁に彼の触角が軽く当たったのですが、ほんの少し身じろぎしただけで全く目を覚ます様子はありませんでした(ナンタルネボスケカ…)。




昨日はまたしても小さなつむじ風が草花を押し倒していたようなのですが…




( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧…さして太い訳でもない茎を持ったオニゲシが、毅然として立ちはだかり、その花弁を開いていました。




生きていれば誰だって、どんな生き物だって、そりゃあいろいろあるに決まっているのですが…その度に右往左往し、附和雷同すること無く…毅然とし、軽やかに生きて行く術を学んだ今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝