Look at the Dawn Sky (^^)

生きとし生けるものが幸せでありますように。

友情だぜ

2016-05-15 08:39:52 | 日記

佛暦2560年 5月15日

( ˆ ˆ )昨日ついにズメ&スズ☆カッポーのツーショットをスマホのカメラで一枚頂けました(喜)。




( ˆ ˆ )昨日は久しぶりにズメ男くんとスズ子さんによる、スズメ☆カッポーがお出まし下りました。

最初はズメ男くんと思しい個体が単独で私の間近にいらっしゃったのですが、程なくしてスズ子さんと思しい個体も合流して来ます。

(´ • ө • `)「ね!ほらー、こわくないでしょ?」

(´ • ө • `)「………うん…」

と、云わんばかりのズメ男くんのプッシュのおかげか、スズ子さんもおっかなびっくりな様子で私を遠目に見やり…やがて少しずつズメ男くんと歩を揃えながら私の間近を出入りし始めていました。

( ˆ ˆ )ここまでされては…私どもとしましても、最早!、黙ってはいられませんのであります!!(笑)。

(🔥Д🔥)…仕事が一段階するや否や、かねてより懐中に忍ばせていた無添加無着色のスズメ☆ゴハンをお供えせねば…最早一刻も私の気がタダでは済みませぬことになっていました(真顔)。

…とはいえ、あまり沢山餌をばらまけば「鳥が鳥を呼ぶ現象」を招きかねませんので、彼のカッポーがすぐに食べきれるだけのひとつまみ分を…そっと静かにお供え申し上げます。

それからは折を見て…隙を見て…少しずつ…少しずつ…カッポーに(コソコソ)ゴハンを出していると、三回目くらいにはスズ子さんも大分私に馴れて来た様子でした(コソコソ)。

時折人の出入りがあるとすぐに彼らは逃げ出して………また私が一人きりでいると、彼等もまた戻って来るというパターンを何度か繰り返していると…



(´ • ө • `) (´ • ө • `) ((´ • ө • `))!!



(◎-◎;)…いつの間にかスズメが…三羽に増えていました。

ズメ&スズ☆カッポーよりも一回り大きな個体が…シレっといつの間にかに混ざり込んで「メシマダー?!」と、待機していました(笑)。

( ˆ ˆ ;;)…あー、ヤバい、ヤバい…

この一回り大きな個体くんにまでエサを与えしまえば…ここからなし崩し的に「鳥が鳥を呼ぶ現象」に歯止めが効かなくなってしまふ未来が…手に取るように幻視されます(笑)。

( -`ω-)✧やはりここは…何故か最初から私に対して好意丸出しだったズメ男くんと、そのズメ男くんに促されるようにして、怖い筈の人間に勇気を出して近づいて来てくれたスズ子さんにのみ、私からの友情の証しとしてゴハンをお供えしようと腹を括ります(キリッ)。

従って、ただ単にエサに釣られて寄って来るような子には残念ながら…






<(_ _)>ごめんなさいなのであります(笑)。






















そして今朝の川っぺりでは…




(〃▽〃)各種お魚選手団による「堰越えチャレンジ」のシーズンが開幕しました!。




トップバッターは、昨年も長期間に渡ってド根性を見せつけてくれたナマズ選手であります。








そしてこちらも30cmオーバーの大物さんの、鯉選手も果敢に濁流を攻めています。








( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧そしてそして…




( ˆ ˆ )待ちに待った鮎のちびっ子選手団も大挙して帰還の途についていました。












今年は例年よりも川が若干増水している為、写真的には厳しいものがありますけれども、およそ直径が2m程度の水溜まりで沢山のお魚選手団が力の限りをを尽くす季節の開幕であります。

( ˆ ˆ )私的には…今朝ついに!初夏のトップギアが入ったような気分に包まれた川っぺりなのであります。








































明日以降、また少し天気が下り坂になりそうな曇り空からの御来光です。



















































( ˆ ˆ )みんなおはよ。















































































































































さて、日曜日とか関係なく今日もまたこれからお仕事に参ります。

( ˆ ˆ )果たして本日のズメ男くんとスズ子ちゃんのご機嫌は如何なものか、とても楽しみなのであります。

そして思います…

やはり欲得に関係なく、ただただ純粋にお互いが好意を持ち合う関係…これが、本当の友情という関係の根幹だと思うのです。

しかし私たちの日常生活において、人間以外の生き物と本当の友情が成立するような機会はほとんどありません。

せいぜいがペットとして飼える生き物たちと交流を持つことぐらいしか、私たちは人間以外の生き物たちと関わりを持たない生活を送っています。

そして私たちが如何にペットに対して愛情を注いでいるのだと思っていても、やはりそれは本質的に対等な関係ではないのです。

私も以前はいろいろなペットを飼っていたことがありますけれど、私たち人間が一方的に生殺与奪の実権を握った上に成り立っている関係には、やはり…本当の友情は芽生えにくいものだと、今だからこそそう痛感します。

お互いが自立して、それぞれが勝手に生きていて…その上でお互いに好ましく思い付き合える関係のなんと暖かいことか…

そんなことをつらつら思ふ今朝の川っぺりはこれまでに御座います。




生きとし生けるものが幸せでありますように。




230 拝












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