(^^)わらわらと
アメンボたちが緩やかな水面にたくさん漂っています
アメンボはカメムシの仲間だそうで、その名前の由来は、飴のような甘い匂い(…と言ってもキャンディとかそっち系の匂いではなく)水飴や人によってはサツマイモみたいな匂いのする坊ということで飴ん坊→アメンボが語源だそうです
(^^)これだけいればさぞや甘い匂いがしていそうなものですが、生憎草木を掻き分けて嗅ぎに行っても逃げられちゃいますからね、そのうち機会があれば是非とも嗅いでみたいと思います
今朝はほぼ直上から少し南東に下弦のお月様も残っていらっしゃいました
そしてお山の谷間には白い雲が…まるで地に伏せる龍のようにゆるゆる流れて行きます
昨日の雨でまた少し増水しているので、下流側の堰へ移動しました
(^^)いたいた、みんなおはよ
(^^)このあたりでようやくお天道様が厚い雲の壁をひとつ越え、薄雲を照らし始めました
帰り際…真新しい看板がひとつ立っていました
この川っぺりでは以前から…ポイ捨て、焚き火の不始末、ノーリードでの犬の散歩、糞の不始末…更には車両進入禁止区域での暴走行為などなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなどなど…
あまりにもワガママ放題で好き勝手な一部の人々の振るまいが目立ちはじめ、私が事態に出くわした場合は個人的に且つ平和的に対応してきたつもりです
しかし、無法な輩がしでかす事態が何時大変な事件や事故に発展するものか…
それは分かったものではありません
そこで私は時間のある時にチョコチョコと所轄署や役所関係を回って、様々な状況に対するコンセンサスを確認していました
そのことが直接関係しているのかは分かりませんが、今朝初めてこのような看板が設置されていたことに少し驚きました
もちろんこんな看板ひとつで、心に思い当たる節のある後ろめたい人々が、直ちに心を入れ替える…ということは望めやしませんが、それでも何も無いよりは全然マシというものです
地域住民としては、こんな看板が立つこと自体…本当はとても恥ずかしいことなのですが…
ここは
恥を忍びます
それでは今朝の不始末はこれまでに御座います
よい一日を
230 拝
今日田んぼに鷺がサーッと降り立ってきて、2時間ぐらい後買い物帰りまた通ると、同じ向きでボーっと立ってたので、鷺って何か面白い、と思いました(^^)。
私はいつも鷺を見ると「あー鷺っちいるわ」と心の中で呟いてしまいます…(*^^*)
ゴミを平気でポイ捨てするよーなゴミ人間様は、御本人様の気がつかないところでいろいろな人々から見捨てられているようですね
(^^)鷺さん達の忍耐力は凄いですよ♪
ごはんの為なら二、三十分もの間微動だにしない個体もチラホラいらっしゃいます!