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出掛けたりして忙しかったので、なかなかアップすることが出来なかった。
これは三日前の夜に焼けたパン。
今晩も焼く予定。
記事が立て込みそうだ。
何が忙しかったかというと、庭仕事。
春先の庭仕事ほどフィーバーしてしまうものもない。
冬にさぼっていた分も一緒にやるので、さらに大変だ。
宿根草をメインにしているはずなのだが、やっぱり冬を越せなかったものがあったり、
園芸店でふらふらと買ってしまったものがあったり、
花つきのよい1年草も少しは欲しくて買ってしまったり、
そういうものをそれぞれうまく配置して植え込んだ。
裏のさくらんぼの木は、悲しいことに枯れてしまっていた。
それを掘り上げるのがなかなか大変だった。
久しぶりのケンスコ (剣先スコップ) の登場だ。
うちの周囲の土地は、はっきり言って庭向きではない。
公営住宅が並んでいるのだが、砂利をどかし耕しているのは、うちだけだ。
意を決してはじめて耕したときの苦労は忘れられない。
スコップが地面に入らない。
手のひらの皮がむけた。
一度はそういうことをしたが、その後、木を植えてから、あまり土地には手を入れていなかったのだ。
やっぱりなかなか固くなっていた。
ケンスコでざくざく耕し、堆肥をどばどば投入した。
植物が枯れると悲しいが、
その空いたところに何を植えようか、と考えるのがまたやたらと楽しかったりする。
(次の愛人は誰にしようか、と夢想するみたいに!?)
で、さくらんぼのあとには、やっぱり木を植えてしまった。
ジューンベリーを。
最近やたらと勢いに乗って植物を通販で買ったり店で買ったりしているけれど、
つまびらかなところについては夫に内緒にしておこう!
だって、いま植えないと、また1年後になってしまうんだもの。
といういいわけをしても、しぶーい顔をするに決まっている。
で、今日は肩やら尻やら腰やら腕やらが痛いです。
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ちょっと前になるけれど、桃の花。
4月19日撮影。 雪の降った朝。
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これは、ボケ‘雪御殿’。
やっと咲いてきた。 つぼみのときはこんな感じ。
昨日、撮影。
庭いじりに憧れつつもベランダの植物をことごとく枯らしてしまうワシ(T_T)
庭をやっていてつくづく思いますが、
「人は土から離れては生きられないのよ!」。
悪い土でも、やっぱり地面は違うような気がします。
わたしもこの冬には、ずいぶん鉢植えを枯らしました。滂沱!
そういう意味で、ペランダは少し難しいかもね。