国立科学博物館で『恐竜博2019』を観た。 よりつづく
ダンクルオステウス 板皮魚綱 コッコステウス科 デヴォン紀 アメリカ
科博はもう見応え抜群でじっくり観たら1日ではぜったい足りない。それを特別展を観てくたびれたあとに観たので、思いっ切り選って古代魚の雄・板皮魚類などの写真を撮ってきた。
板皮魚類の王者、ダンクルオステウス。推定体長6-10m。この頭骨もばかでかい!
コッコステウス 板皮魚綱 コッコステウス科 デヴォン紀 イギリス
アステロレピス 板皮魚綱 アステロレピス科 デヴォン紀 ラトビア
頭部の兜の質感と体の鱗のコントラストがかっこいい。
ドレパナスピス 無顎魚綱 プテラスピス科 デヴォン紀 ドイツ
約1億年まえの羽毛化石 白亜紀前期 ブラジル
羽毛は鳥類にしか進化しなかった特徴だと考えられていたが、1996年、獣脚類のなかでも羽毛を持つ種類がいたことがわかった。このように羽毛が1枚だけ見つかった場合、これが鳥類か恐竜のものかを判定することは非常に難しい。 と札に書いてあった。
ステゴサウルス ジュラ紀 アメリカ
この板状の骨がステゴだよね! しかし互い違いに並んでいた、という説と相容れない展示 .... 。
喉を守っている。
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