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子供たちが皆 家を出て行って、気持ちも一新少しは真面目にもの作りをするようになるか、と
思っていたが、全くそうではなかった。
鳥のヒナが巣立ちをしても親はまだ餌をやりにいかなければいけない、みたいな状況なんである。
いやあまいった。
心のメモリがずいぶん費やされて他のことを考えるのも大変なら 体力も削られて、へろへろである。
3人いるとだれかがダメでもだれかはまあまあの状況、というのをよしとするしかない。
つくづく、親業って心配するのが仕事、と思う。
醍醐味だ、と思うようにしている。 うへぇ
で、話をタイトルに戻そう。
4月のあたまの時点ですでにカメラのレンズにゴミが入っていた、というのは
このまえにアップした記事でお分かりだと思う。
ブロアーで吹いてみたりしたが、レンズ中央に入ってしまった白いごみはぴくともしない。
それで、カメラを買ったお店に持っていった。
お店の人はメーカーに電話して、修理代は1万2千円くらいかかる、と教えてくれた。
うーん としばらく考えたが、絞り優先の機能のあるコンデジをその値段で手に入れるのは難しいだろう、という
判断で、修理を頼むことにした。
のちに、部品がない、という連絡がきた。
それで、渡した XZ-1 の替わりに STYLUS 1s をお店で渡されたのだ。
XZ-1 の白はかなり気に入っていたので、かなり残念ではあった。
カメラを買い替える気もなかったので、青天の霹靂だった。
一回り大きくなったカメラは、ずしっとして、ボタンも多くて、なんだか本格的に見える。
起動させると、ボタンの反応が早い!
ズームも4倍から10.7倍になって、子供の運動会がなくなってからこのスペックを手に入れても、というかんじ。
1万2千円+α (消費税、取り次ぎ手数料) でなんだかずいぶん得してしまったかもしれない。
っていうところまで。
これからマニュアルを読みながらいろいろいじってみます。
(上の写真は夫のオリンパスの TGー2 で撮った。)
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