トーハク特別展『古代メキシコ』に行った。その13（アステカ2）

トーハク特別展『古代メキシコ』に行った。その12（アステカ1）　よりつづく

鷲の戦士像。この大きな像が焼き物なのがすごい。一体成型ではなくても各パーツがかなり大きい。

左前から。嘴の中から顔が見えるとか 翼の縁がくるくるしているとか 脛から鳥の足指が生えているとか特徴的だ。


腹から上アップ。


左後ろから。


キャプション。テンプロ・マヨール鷲の家出土。




シウコアトル。蛇？


キャプション。テンプロ・マヨール出土。太陽神ウィツィロポチトリなどの神々が手にする武器なんだそうだ。どうやって使うの？
ウィツィロポチトリは前のページの最後にアップした金の笏形飾りのモチーフに使われたな。




トラルテクトリ神のレリーフ。ユーモアのある骸骨がメキシコっぽい。


キャプション。テンプロ・マヨール出土。
トラルテクトリはその12（アステカ1）の最後から2番目にアップした金の飾りのモチーフに使われたな。しゃがんで地面にへばりついている。




トラロク神の壺。
その5（テオティワカン4）にはテオティオワカンの嵐の神モチーフのレリーフや壁画をアップしたけれど、時代が下るとこうなる。


キャプション。テンプロ・マヨール出土。






　　　　トーハク特別展『古代メキシコ』に行った。その14（アステカ3）　へつづく